もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

東栄医療センターの人工透析、ベットを守るために、再び愛知県庁へ

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 1月10日、東栄医療センターの人工透析、ベットを守るために、再び愛知県庁へ すやま初美さんと行って来ました。

この間、厚生労働省、総務省にも東栄医療センターの人工透析、ベットを守るために力を貸してほしいと訴えてきました。

 東栄医療センターを応援するために、愛知県として少なくとも3つ早急にやってほしいことがあったため急きょ愛知県庁へ行きました。

①地域医療介護総合確保基金は、来年度予算案のなかで医療従事者確保分、在宅医療分で27億円増えるので、愛知県としても基金が増えた分を東栄医療センターに使えるように厚生労働省に働きかけてほしい。

②国保診療所運営費補助は締め切りが1月中旬くらいとのことですが、厚生労働省曰く、まだ愛知県から東栄医療センターの補助申請は出ていないとのこと。東栄医療センターの人工透析、ベットを守るためにも申請すること。

③来年度予算案に関連する総務省資料に「不採算地区の病院(100床未満)について経営状況等を踏まえ特に病床が少ない病院を中心に特別交付税措置を拡充」と書いてあるが、東栄医療センターなどの有床診療所も財政措置されるようにと言うと総務省から有床診療所も財政措置されるとの回答が来ました!!!!!そうした財源も活用して東栄医療センターの人工透析、ベットを守ること。

愛知県の回答は、②③については調べて使えるものは使うように東栄町に知らせるとのことでした。

①は、全国で27億円増なので全く足りませんが、単純計算で例えば5000万円とれて、東栄医療センターに回すことができれば、①~③の活用で人工透析とベットを守るために東栄町を応援できるはずです。

是非とも皆様の後押しもお願いいたします🙇🙇🙇

 
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