台風19号災害対策本部会議が10月15日も開かれました。
北信越、東北、北関東、南関東、東京、東海の現地調査の状況をそれぞれ報告。
私は、三重県伊勢市、志摩市、静岡県伊豆の国市、函南町の被害の状況と、災害救助法が適用されていない三重県の問題もお話しました。
また、静岡県小山町の被災現場にも行く予定であることを報告しました。
さらに、避難所での性暴力被害をなくすためにもジェンダーの視点にたった避難所運営、内閣府男女共同参画局がつくった避難所チェックシートなどを市町村にお知らせ、活用することなど指摘しました。
●災害救助法を全面活用、避難所の生活環境を改善し2次被害を防ぐ。
●浸水した被災住宅から出されるゴミ類、がれき、泥などの災害ゴミの撤去に公費を入れることを求める。
●住宅被害の認定を住民の立場で行わせ、住宅・産業被害への公的支援を求める。
など確認しました。
引き続き、被災者支援に全力を尽くします!