5月26日、革新・岡崎の会第22回総会で、「私たちのくらしと安倍政治」をテーマにいただき、1時間お話をしました。
鈴木雅子岡崎市議、新免はるか岡崎市議、中根さんも参加!
八田ひろ子元参議院議員にお会いし、髪型が変わっていて、思わず「大人っぽくなって、すごく似合います!」と言ってしまいました。
会場が、名古屋地方裁判所岡崎支部のすぐ近くだったこともあり、話のなかで、3月26日に名古屋地裁岡崎支部で19歳の女性にたいする父親の性虐待の「無罪」判決についても言及しました。
そのことについて、革新・岡崎の会代表世話人でもある荒川和美弁護士が、主催者あいさつのときに、処罰の対象を同意のない性行為に変えていく必要性について言及してくださり、とても心強かったです。
また、荒川先生は、2012年の自民党憲法草案をみても、自民党が個人の尊厳や人権を弱める方向に憲法を変えようとしていることは明らかで、改憲の最初の一歩をやらせない運動の大切さを強調し、憲法12条「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない」とあるが国民の不断の努力が今求められていることも強調されました。
革新・岡崎の会の皆様は、
全国革新懇の3つの共同目標
①日本の経済を国民本位に転換し、暮らしが豊かになる日本をめざします
②日本国憲法を生かし、自由と人権、民主主義が発展する日本をめざします
③日米安保条約をなくし、非核・非同盟・中立の平和な日本をめざします
をかかげて、岡崎市内を中心に、原発をなくす運動、戦争する国づくりや安倍改憲をくいとめる運動、水道民営化STOP、市民+野党共闘をすすめていくことなど頑張っています。
様々学ばせていただきました。
皆様、本当にありがとうございました<(_ _)><(_ _)><(_ _)>