全国福祉保育労働組合の方々が5月22日、要請にこられました!
全労連・介護ヘルパーネットの皆様が、2018年11月~2019年1月にかけて介護労働実態調査を実施し、38都道府県、5817人からの回答を得たそうです。
施設や居宅介護支援事業所で働く介護労働者3人に2人が「やりがいがある」、「やっていてよかった」と回答する一方、同じ割合で「やめたいと思ったことがある」人がいました。
働き続けられる賃金・労働条件のためには、国の負担による介護報酬引き上げと人員配置基準の引き上げが必要と要請を受けました。
今年10月から新しい処遇改善加算が始まると言われていますが、「月8万円の処遇改善」はごく一部の職員だけ。介護職全体でならすと1人平均9000円程度。
介護事業で働くすべての労働者を対象とし、少なくとも月額8万円(全産業平均賃金と並ぶ額)の賃金改善できる財源確保を!
皆様とともに前進させるために全力をつくします!!!
来ていただき、本当にありがとうございましたm(__)mm(__)mm(__)m