もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

愛知県大口町での「つどい」に参加しました!!!

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 3月3日、愛知県大口町での「つどい」に参加しました。
吉田正大口町議、えばた満世志大口町議選予定候補とともに国政、町政を報告。

コーヒーをのみながら、和やかに参加者の皆様からの疑問やご意見などをお聞きし、意見交換しました。

 大口町の国民健康保険税について「高すぎる」とのお声があります。
40歳代のご夫婦で夫の所得が年間300万円、10歳代の子どもさんが2人で、固定資産のない世帯で、国保税は、40万4700円です。
一方、協会けんぽは、25万60円です。

 大口町では、国保税を4月から値上げしようとしています。

 あと1000万円あれば、値上げは止められます!
 日本共産党は、国保税値上げさせないために、国保税を下げるために頑張っています。

日本共産党は、国の予算を増やし、国民健康保険料(税)をせめて協会けんぽなみにと政策も発表していますが、大口町でも今、くらしを応援するためにできることをと提案しています。

また、学校給食費の無料は、約5000万円~6000万円程度支出すればできます。学校給食費無料も公約に掲げて、実現のためにがんばっています。

さらには、保育園の待機児童が発生するなかで、対策強化、子育て世帯への支援強化を求めています。

財源は、あります!!!

 大口町では、財政調整基金が約28億円、明日のまちづくり基金が約10億円、その他の基金が約10億円あります。
 総務省も基金について、「優先的に取り組む事業への活用を図る」ことを求めています。

 私は、統計不正、消費税、原発、憲法、辺野古新基地など安倍政権と対峙している問題などお話しました。

 参加者からは、原発の問題、消費税の問題など質問が出されました。
定期的に「つどい」をされている皆様で大変意識が高く、勇気づけられました。

 大口町の皆様、本当にありがとうございました<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

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