1月31日、立憲民主党、国民民主党、日本共産党、社会保障を立て直す国民会議、自由党、社民党の野党6会派は、統計不正の真相を究明するために「政府・与党への要求事項」を確認し、申し入れを行いました。
与党は、明日1日に、補正予算案の趣旨説明を行いたいと言っていますが、この「要求事項」は、予算審議をする前提の要求です。
①不正統計・賃金偽装問題の集中審議、
②資料やデータの開示(とりわけ3点の資料)
③関係者の国会招致、国政調査権による調査
④特別監察委員会の独立性の担保。すみやかな報告。
政府・与党は、誠実に応えるべきです!!!!!