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レポート

東京の被爆者の方々や原水爆禁止日本協議会の皆様の「6・9行動」@新宿駅前に飛び入りで参加!!!

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10月9日、東京の被爆者の方々や原水爆禁止日本協議会の皆様の「6・9行動」@新宿駅前に飛び入りで参加させていただきました!!!

この宣伝は、原爆が投下された8月6日と9日に合わせて毎月行っています。

 原水爆禁止日本協議会(日本原水協)や東京の被爆者でつくる東友会の皆様などが訴えました。

都内在住の被爆者の方々はじめ23人が参加し、世界では核兵器禁止条約の発効へ向けた流れが進んでいることを紹介。

「核保有国と、日本をはじめ核の傘に依存している国の姿勢を変えさせよう」と呼びかけました。

 タスキをかけた被爆者を先頭に「ヒバクシャ国際署名」を呼びかけると、多くの人が立ち止まり署名をしました。

私も署名をもって呼びかけていると素敵な学生さんが署名に駆け寄って来てくださいました。

 

「私は広島出身で、生まれたときから被爆のことを学んだ来たの」とさらさらっと署名してくれました。

待ち合わせをしていたお友だちが来ると、「ねえねえ、これに署名してっ」と呼びかけてくださり、お友だちも署名してくださいました。

やっぱり広島や長崎の方は意識が高いです。

他の都道府県との温度差を感じます。

この温度差を埋めたいです。

 「しんぶん赤旗」の記事では、以下のように書かれています。

「長野県から、大学の行事で東京へ来ました」と話す学生2人も署名に応じました。

長野県塩尻市の学生(19)は、「私は核兵器に反対するのは当然だと思っています。日本は被爆国でもあるので、世界から核兵器をなくす先頭に立ってほしい」。

松本市の学生(20)は、「大学でも、授業のなかで核兵器について学んでいます。平和のためにできることは協力したい」と話しました。

私がお話しした二人かな???

被爆者の皆様の頑張りと素敵な若者との出会いにパワーをいただきました。

飛び入りでも温かく迎えて下さった皆様に心から感謝いたしますm(__)mm(__)mm(__)m

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