6月6日、野党緊急院内集会の8回目となる「麻生大臣の辞任を求める!野党合同緊急院内集会」に参加しました。
立憲民主党、国民民主党、無所属の会、日本共産党、自由党、社会民主党の衆参国会議員が集まりました。
財務省が、公文書改ざん問題で、調査結果なるものを出してきましたが、お手盛りの調査で、なぜ改ざんしたのかなどの原因究明もなく、麻生大臣の責任にならないように“改ざんは組織的なものではない”と言いはっている問題などあり、公文書改ざん、隠ぺい、セクハラ事件など麻生太郎財務大臣の責任は免れない!麻生大臣は辞任を!!!と一致団結して求めていくことをあらためて意思統一しました。
また、安倍政権を退陣に追い込むためにも新潟県知事選挙で、野党が心ひとつに力を合わせて勝利しようということも確認しました。