6月5日、愛知県弁護士会の皆様が、国会事務所に要請に来られました!
昨年から司法修習生への修習給付金が復活しましたが(金額の問題はありますが)、制度がなかった世代=「谷間世代」だけは、貸与制で借金をかかえ、間もなく返済開始の期日が迫っています。
救済制度ができるまでの期間の返済をストップさせることや、救済制度をつくることなど求めておられます。
愛知県の集会や6月5日の国会院内集会にもメッセージをお送りしましたが、4分の1を占める「谷間世代」の皆様への不公正是正は、必ず日本社会の未来への希望につながっていくと確信しています。
一人ひとりの個人の尊厳を守るために、「谷間世代」の方々にご自身の良心に従って、さまざまチャレンジし、のびのびと大活躍をしていただきたいと強く願っております。
皆様とともに解決のために全力を尽くしてまいります。
来てくださって、どうもありがとうございました<(_ _)><(_ _)><(_ _)>