![画像に含まれている可能性があるもの:7人、もとむら 伸子さんを含む](https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/p843x403/31265265_1214758488660532_3233247914390192128_o.jpg?_nc_cat=0&oh=7068155e5b10bbcce98844a955378fa4&oe=5B9B0278)
4月25日、「第9回 財務省セクハラ問題 野党合同ヒアリング」に参加しました。
麻生財務大臣の「はめられた発言」の謝罪・撤回を求めましたが、“昨日述べた通り”との回答。
(つまりは大臣のネットワークのなかで聞いたことを紹介しただけとの意味)
麻生財務大臣が話を聞いたネットワークとは誰なのか、については“申し上げることはできません”との財務省の答え・・・。
私は、ヒアリングでの質問は大臣までいっているのか、誰が言わないと判断したのか問いましたが、それも“私から申し上げることはできません”との回答でした。
財務省トップの麻生財務大臣が、個人の尊厳を深く傷つけることの重大さがわかっていないない、被害者を追いつめている自覚がないなかで、合同ヒアリングで答えている財務省の人事担当の職員の方々が、日々、かわいそうに思えてきます。
セクハラ問題で、的確な判断ができない大臣のもとで働くなんて、本当に気の毒です。
麻生財務大臣には、辞任していただき、個人の尊厳を守る財務省に改革しなければと強く思いました。