もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

4月25日、「第9回 財務省セクハラ問題 野党合同ヒアリング」に参加しました!!

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 4月25日、「第9回 財務省セクハラ問題 野党合同ヒアリング」に参加しました。

麻生財務大臣の「はめられた発言」の謝罪・撤回を求めましたが、“昨日述べた通り”との回答。
(つまりは大臣のネットワークのなかで聞いたことを紹介しただけとの意味)

 麻生財務大臣が話を聞いたネットワークとは誰なのか、については“申し上げることはできません”との財務省の答え・・・。

 私は、ヒアリングでの質問は大臣までいっているのか、誰が言わないと判断したのか問いましたが、それも“私から申し上げることはできません”との回答でした。

 財務省トップの麻生財務大臣が、個人の尊厳を深く傷つけることの重大さがわかっていないない、被害者を追いつめている自覚がないなかで、合同ヒアリングで答えている財務省の人事担当の職員の方々が、日々、かわいそうに思えてきます。

セクハラ問題で、的確な判断ができない大臣のもとで働くなんて、本当に気の毒です。

麻生財務大臣には、辞任していただき、個人の尊厳を守る財務省に改革しなければと強く思いました。

 

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