11月14日、建設アスベスト訴訟の原告団・弁護団・闘争団の皆様と懇談をしました。
建設現場でのアスベスト(石綿)による肺がんや中皮腫などの健康被害が争われた「建設
「一人親方」についても、一部労働者性が認められ、救済の対象となりました。
「建設アスベスト訴訟」は全国で14件が係争中で、7件で1審の判決が出ており、6件
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高裁判決は初めてでしたが、ここでも国と建材メーカーの責任が明らかにされました。
裁判は長い時間がかかります。
たたかっている中で、亡くなる原告の方々も少なくありません。
被害にあった方々が、早急に救済される仕組み=国と企業が被害を補償する基金をつく
毎日新聞、朝日新聞、東京新聞、神奈川新聞などが社説でも早急に救済制度をつくるべき
国会の役割が問われています。
日本共産党の建設アスベスト問題のプロジェクトチームの設立も確認されました。