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レポート

【NHK「ニュース9」に安倍首相が出演】

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【NHK「ニュース9」に安倍首相が出演】

 9月25日、安倍首相は、NHK「ニュース9」に出演し、「少子高齢化」のなかで、消費税の使い道を変更すると決めた以上、税こそ民主主義なので、国民の信を問うと北朝鮮問題も含めて「国難突破解散」だと解散総選挙について述べました。

 志位和夫委員長のコメントも放映され、「なぜ冒頭解散なのか。何の理由にもなっていない」と議論せず解散=疑惑隠し解散を批判しました。

 以下は、安倍首相とNHKアナウンサーとの改憲についてのやりとりの概要メモです。
 自民、希望、維新が主な改憲勢力であることを首相自身が認めています。

 改憲勢力3分の2を許さないためにも全力を尽くさなければなりません!!!!!

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改憲の部分のやり取りの概要メモ
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Q:改憲について選挙戦で正面から訴えるのか?
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A:(安倍首相)
◆スケジュールありきではないが、党是として改憲を訴えてきた。

◆選挙のなかで、党の考え方を示していく。

◆自衛隊の存在は、憲法に違反すると憲法学者の7割が憲法違反だという。共産党も憲法違反だという。

◆どういう書き方になるのかは自民党のなかで議論する。自衛隊を憲法に明記する方向。

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Q:改憲の発議には3分の2の賛成が必要。
今回の選挙で遠のくと思わなかったのか?
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A:(安倍首相)
◆与党だけでできるとは思っていない。多くの党の賛成を得たい。
小池さんも改憲には前向き。
維新も改憲には前向き。
改憲に前向きな党は増えていくのかなと思っている。

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【日本共産党の考え】

◆9条に自衛隊を明記する改憲について、その正体が、自衛隊の憲法上の追認にとどまらず、戦力不保持を定めた9条2項を空文化=死文化させ、無制限の海外での武力行使を可能にするもの。

◆さらに重大なのは、安倍首相が憲法に書き込もうとしている自衛隊とは、安保法制=戦争法で集団的自衛権行使が可能となった自衛隊であること、違憲の安保法制を合憲化。

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