もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

サプール写真展「平和をまとった紳士たち」に行ってきました。

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9月24日、サプール写真展「平和をまとった紳士たち」@松坂屋名古屋店南館1階に行ってきました。

平和のための表現方法は様々あります。

約90年前、コンゴで始まったのがSAPEUR(サプール)。

「世界最貧国の1つと呼ばれるコンゴ共和国。『平均月収3万円』とも言われているが、その何倍もする高級ブランドのスーツに身を包み、街を闊歩する人たちが存在する。それがSAPEURだ。」

「サプールの一員である以上は、暴力や嫉妬、争いとは無縁だ。」

「SAPEURにとってエレガントであること、礼儀正しく振る舞い、他人を尊敬すること、そして非暴力を貫くことが何よりも重要だ。」

戦争を経験したコンゴの歴史ある表現方法に驚きました。

高級ブランドは着ないとしても、精神は学んでいきたいですね。

人懐っこいSAPEURの方とも写真を撮っていただきました(*^^*)

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