もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

建交労の皆様の第19回定期大会で連帯の挨拶をしました。

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9月2日、群馬県安中市で行われた建交労の皆様の第19回定期大会で連帯の挨拶をしました。

建交労の皆様は、運輸、建設、鉄道、保育、学童保育など様々な職種で働く方々を結集し、働く皆様の命、健康、暮らしを守るために大奮闘をされておられます。

もちろん安倍政権の悪政、安倍壊憲を許さないためにも頑張っておられます。

国会質問でも、全産業男子の総実労働時間よりも年間414時間も多いのに年間所得は全産業男子と比べ133万円も低く、過労死が一番多いトラックドライバーはじめ運輸労働者に関わること、改善基準告示を罰則つき法定化をすること、ダンプの過積載と荷主責任、トンネルじん肺のことなど、建交労の皆様に様々なお話をうかがいながら取り上げてきました。

現場で頑張る皆様がいるからこそ、国会でも説得力をもって質問をすることができます。

「働き方改革」といって安倍政権は、残業代ゼロ法案や過労死ラインを上回る残業時間の上限を合法化するような法案、しかも運輸と建設は5年間適用されず、運輸では他の業種よりも長い年間960時間(休日労働は含めない)という許しがたい内容を臨時国会で強行しようとねらっています。阻止するために力を合わせていきたいです。

角田季代子執行委員長のあいさつもかっこよかったです!!!

心からの敬意と感謝、連帯の思いを込めてあいさつしました。

本当にありがとうございましたm(__)mm(__)mm(__)m

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