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レポート

環境経済研究所の上岡直見さんをお招きしての「鉄道のあり方を考えるシンポジウム」に参加

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6月25日、日本共産党愛知県委員会主催の「鉄道のあり方を考えるシンポジウム」に参加しました!!!

環境経済研究所の上岡直見さんをお招きし、地域のそれぞれのデータを見据えて地域の公共交通、交通政策を考えていくことを学びながら交流しました。

すやま初美参院愛知選挙区予定候補が司会をつとめ、しもおく奈歩愛知県議、江上ひろゆき名古屋市議、ひこさか和子一宮市議、ひえの佳代蒲郡市議、丸山ちよこ幸田町議も発言しました。

私からは、4月28日に発表した政策「鉄道路線廃止に歯止めをかけ、住民の足と地方再生の基盤を守るために――国が全国の鉄道網を維持し、未来に引き継ぐために責任を果たす」のお話とホームドア、岡崎~豊橋間の駅の無人化計画と国会論戦、大もうけをあげているJR東海に3兆円の財政投融資、地方切り捨てなどお話しました。

会場からは、リニア、危険な踏切、無人化、JR東海の働き方、経営などなど意見が出されました。

準備してくださった柳沢けさみさんは、集まらなかったらどうしようと夢にみたそうですが、会場いっぱいでイスが足りず、資料も足りず、本当に申し訳ない思いと感謝の気持ちでいっぱいでした。

交通、移動の権利を保障し、安全を大前提にした公共交通の充実のために引き続き頑張っていきたいと思います。

皆様、本当にありがとうございましたm(__)m

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