6月7日、「ストップ!性暴力 被害者を一人にしない」緊急集会に参加しました。
池内さおり衆議院議員、斉藤和子衆議院議員は呼びかけ人として参加。
民進党の議員も複数参加。
戒能民江先生は、110年ぶりの刑法改正案なのに、論点も多いのに、参考人質疑もなく、当事者の声も聞かず、7時間の審議で衆議院法務委員会の議論が終わってしまうことに抗議されました。
民進党や日本共産党は、参考人質疑など求めましたが、与党が認めなかったそうです。
そもそも閣議決定の順番は、刑法改正案の方が「共謀罪」法案よりも早かったのです。
性暴力の根絶を軽視している、深刻な人権侵害を軽視する与党の姿がここにも出ています。
怒り心頭です。