「日本政府は核兵器禁止条約交渉に参加し、条約締結に努力せよ!3・29緊急官邸前抗議要請行動」が13時15分から原水爆禁止日本協議会の皆様の主催で開かれました。
緊急の集会だったにもかかわらず、少なくない被爆者の方々が参加されていました。
被爆者の皆さんの人生、命をかけた声と行動が世界を動かし、やっと核兵器禁止条約交渉会議が始まりました。
核兵器禁止条約交渉会議の不参加を表明した日本政府には考え直してほしい、唯一の戦争被爆国として役割を果たしてほしいの思いを一言一言、魂の言葉を発しておられました。
日本共産党からは大平よしのぶ衆議院議員と私もとむらが参加しました。
日本政府は、生きているうちにと頑張っている被爆者の方々の声を聞くべきです!!!