12月21日、22日とJR北海道在来線の高潮・台風被害、廃線・縮小問題の現地調査に行きました。
北海道の在来線の半分の路線について、JR北海道が独自に維持できないと発表し、北海道の皆さんが大きな不安を抱えることになったのです。
調査の詳細は、のちほど報告したいと思います。
本来は、22日に航空機でもどる予定でしたが、大雪で飛ばず。
陸路の北海道新幹線で、22日中に新青森まで行き、青森で泊まって、23日に静岡県内のつどいにぎりぎり間に合うか、と急きょ変更しました。
ところが、航空機が飛ばない影響で、特急「北斗」が満員すぎて、指定席をとった人が乗れず、1時間遅れて、北海道新幹線の最終列車の新函館北斗駅→新青森に乗れず。
結局、函館に宿泊。
写真は、23日朝5:30からチケット変更のため新函館北斗駅のみどりの窓口に並んでいる列です。
何とか静岡のつどいに間に合うか・・・。