8月28日、エキタス東海の皆さんが主催された貧困たたきに抗議する名古屋駅前緊急大街宣に、すやま初美さん、柴田たみお名古屋市議とともに駆けつけ、スピーチしました。
民進党の山尾しおり衆議院議員からメッセージがあり、社民党の山登志浩江南市議がスピーチされました。
経済的な理由で進学をあきらめた女子高生が勇気をもって声をあげました。
それを攻撃するような言動を自民党の国会議員がやり、いじめのような状況になっています。
国会議員としてやるべきことは、貧困で切ない思いをしている人を叩くことではない!経済的な理由で進学をあきらめている若者がいるような政治のいたらなさを恥じ、貧困をなくすことに心血を注ぐことです!そんな思いで訴えました。
「貧困に苦しむ人は、映画をみたり、コンサートにいっていけないのですか」と声を震わせながらのスピーチや、若者が経済的な理由で夢をあきらめるような社会を変えたいとの学生さんのスピーチ、中学生むけの無料塾で学習支援をしている若者は、普通の生活を望んでいる子どもたちの願いを実現できる社会に変えていきたいとの思いや、若者の夢をかなえてあげられる大人になろうよとスピーチされました。
社会的連帯で貧困たたきを絶対にゆるさず、貧困をなくしていきましょう!!!
皆様、本当にありがとうございましたm(__)m