8月9日、オランダのロッテルダム港湾管理公社を訪問し、ロッテルダム港の説明を受け 、船にのって現地でも説明を受けました。また、ほぼ全て自動化されているコンテナター ミナルであるAPMターミナルも陸上でバスにのって説明を受けました。
ロッテルダム港は、40㎞を越える広さを持ち、ヨーロッパで一番の貨物取扱量があるヨ
その管理、運営、開発を行っているのがロッテルダム港管理公社です。
以前は市が100%の株式を持っていましたが、2005年7月に株式の30%を国が購
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ロッテルダム港は、北海に向かってどんどん埋め立てを行い、拡張しています。
最大の深さで20メートルあるそうです。
石油精製所があり、ものすごい数の石油タンク。北海油田由来のもの、中東由来のものな
一番多い取扱貨物は、液体バルクで、その中に石油が含まれています。
ものすごく大きなコンテナ船も停留していました。
コンテナを扱うAPMターミナル内は写真公開不可とのことで写真を掲載することはでき
コンテナの輸送は、鉄道と水運で半分以上で、道路輸送は35%とのこと。
APMターミナルには、コンテナ内の放射性物質を検出する機械があり、1万8000件
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