もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

8月7日、ロンドンで、UBER(ウーバー)の体験乗車。

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8月7日、ロンドンで、UBER(ウーバー)の体験乗車をしました。
イギリスは、試験に合格した道に詳しく、運転手の地位も所得も高いタクシー=ブラックキャブが有名です。タクシーは、バスレーンを走ってもよいという得点もあります。

一方、イギリスのUBER(ウーバー)の運転手は、ハイヤー運転手と同じ扱いで2か月くらいの講習を受ければ、自分の車で営業ができます。インターネットに運転手と利用者が登録し、使いたいときにスマートフォンなどからアプリを開き、近くにいるUBER(ウーバー)の車がいるか表示され、予約し、来てもらいます。
クレジットカード決済で支払う行うしくみです。
UBER(ウーバー)の車は、見た目では一切営業車とはわかりません。

イギリスのUBER(ウーバー)の運転手は、個人事業主のような形になっていて、UBER(ウーバー)側は、労働者と認めていないそうです。

ロンドンでタクシー運転手の免許を取るためには、健康状態、犯罪歴等のチェックの他、24000あるロンドンの通りの名前をすべて覚えることが必要で、そのために、通常4年程度の期間を要する非常にハードルが高い資格です。

イギリスのUBER(ウーバー)は、ハイヤー事業者としての免許を有していて、運転手もハイヤー運転手としての免許をもっており、いわゆる白タクに当たる行為はしていません。

ハイヤー運転手の免許は、通常二ヵ月前後で取得が可能です。

イギリスに進出している日本企業の方々のお話では、タクシー業界は反発しているそうですが、料金が安いため、利用者が多いそうです。
日本でもUBER(ウーバー)の進出がありますが、今のところ、タクシーの予約システムとなっているようです。

車両の整備やドライバー労働条件など安全性の担保がないものは、いくら安くても導入すべきでないと思います。

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