4月29日、福岡県大牟田市での、熊本地震被災者救援!日本共産党演説会で、いせだ良子参議院比例予定候補、しばた雅子参議院福岡選挙区予定候補とともにお話しました。
九州ブロックを中心に活動している田村たかあき衆議院議員、真島省三衆議院議員、仁比そうへい参議院議員は、被災者の皆さんの声を現場にいって聞き、何度も国会で取りあげ、全力をあげています。
もちろん、いせだ予定候補、しばた予定候補も現地にいって救援活動にがんばっています。
大牟田市、柳川市、みやま市の日本共産党の地方議員や支部、後援会の皆さんは、毎日、熊本地震の被災者支援で車をだし、被災者支援に全力でがんばってみえます。
「おかずが食べたい」との声を聞くと、次の日に、みんなでおかずをつくって、お弁当にしてもっていったり、下着をもっていったり、きめ細かな支援をされています。
心からの敬意を申し上げます。
引き続き、被災者の皆さんが生活再建できるまで、支援を続けていこうという思いあふれる会となりました。
あと2か月とせまった参議院選挙、命とくらし、平和憲法がかかった歴史的選挙で負けるわけにはいきません。
いせだ良子参議院比例予定候補は、就職難に泣き寝入りしない女子学生の会をつくってきた方で、その後、全医労という医療関係の労働組合の書記として、看護師の皆さんの過酷な労働実態を改善しようと頑張ってきた方です。2人の子どもさんのママとして、戦争する国づくりは絶対に許さないと全力でがんばっています!!
初の女性の民青同盟福岡県委員長として、つらい時代も明るい笑顔で若い人たちをひっぱってきた試されづみの方です!私も一緒に学んだことがありますが、その明るさ、優しさに温かい気持ちにさせてくれる人です。
しばた雅子参議院福岡選挙区予定候補は、新聞奨学生として朝夕の新聞配達をしながら頑張って大学で学んだ苦労がわかる人です。
卒業後は、超有名ホテルチェーンに就職しましたが、深夜まで働き、サービス残業、手取りは約12万円という劣悪な(ブラックな)労働環境でした。
高い学費で苦しむ若者、ブラックな働かせ方で心や体を病んでしまうなど苦しむ若者の問題を何とかしたい!!と立ち上がってくれました!!
列国議会同盟の調査では、189カ国で147位と女性の国会議員の数は少なすぎます。
いせだ予定候補、しばた予定候補という2人の熱い女性を何としても福岡県から国会へ送ってください!!!
安保法制(戦争法)廃止のために力を貸してください、と訴えました。
「いせださん、しばたさん、応援しますよ!!」 「元気もらったよ」「こみあげるものがありました」などなど温かい声をかけていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
父が長崎出身の九州と愛知・東海のハーフとして、熱い九州のソウルをもってかえって、いっそう頑張りたいと思います。
皆様、本当にありがとうございました<(_ _)><(_ _)><(_ _)>