2月26日、「強制労働終わっていない!今こそ解決を!!2・26集会」に紙智子参議院議員、清水ただし衆議院議員とともに参加しました。
昨年12月28日の日韓外相会談での「合意」。
日本軍「慰安婦」とされ、被害を受けた女性の方々は、頭越しの「合意」に納得されておりません。
被害者の納得できる解決を日韓で共同して考えていこうという貴重な機会でした。
そもそも合意文書がなく、被害者が確認できない問題や、日本と韓国で同じ文言なのかわからない問題なども指摘されました。
韓国でも戦争被害の風化やうやむやにしようという動きが始まっているとの報告に危機感を持ちました。
そして、戦争被害(日本については加害の歴史)について、記憶、教育など含めて、二度と繰り返さないために終わりはない、との発言も肝に銘じておかなければならない言葉だと痛感しました。
貴重な機会を与えてくださった皆様に心から感謝いたします<(_ _)>