12月21日、全国公団住宅自治会協議会の役員の皆様のところへ戦争法廃止の国民連合政府の呼びかけをもって訪問、懇談をさせていただきました。
「戦争は、最大の住宅破壊。戦後、住宅もなかった時代、住宅を要求してたたかった歴史もある」、「年金は増えず、介護保険料、国民健康保険料、消費税があがって高齢者の暮らしは大変になっています。安心して住み続けたいという思いは切実」、「憲法13条、憲法25条に基づいた住宅政策が大事」などなどお話を伺いました。
立憲主義が壊されようとしている今の危機的状況を打開するために力を合わせましょうとおよびかけしました。
いつも住宅に暮らす方々が、安心して住み続けられるようにと奮闘されている公団自治協の皆様に心からの敬意と感謝を申し上げます。
貴重なお時間をとっていただき、本当にありがとうございました<(_ _)>