もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【15.10.28】愛知県安保破棄・諸要求実行委員会の皆さん主催「戦争法案と沖縄」という企画で、戦争法のたたかい、戦争法廃止の国民連合政府などなどお話をさせていただきました。

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10月28日、愛知県安保破棄・諸要求実行委員会の皆さん主催「戦争法案と沖縄」という企画で、戦争法のたたかい、戦争法廃止の国民連合政府などなどお話をさせていただきました。

 「命どぅ宝あいち」の会の新城正男さんが、沖縄のレポートしてくださいました。
 新基地建設反対名護市センターを訪問した際、現地の方から沖縄の皆さんが1億9000万円かけて全国紙、地方紙に意見広告を出したけど、本土ではどのような反応はあるかと聞かれたそうです。

 1億9000万円かけた沖縄の皆さんの思いに本土の私たちが応えているか、問われていると思いました。

 沖縄では、新基地建設推進派の巻き返しもあるとの具体的な報告に、オール沖縄で頑張っているとはいえ、絶対に気を緩めてはならないことを実感しました。

 来年1月17日告示の沖縄県宜野湾市長選(24日投票)で、米軍普天間基地(同市)の名護市辺野古への「移設」反対を掲げるシムラ恵一郎予定候補を当選させ、沖縄県会議員選挙、参議院選挙で辺野古新基地建設反対の候補を何としても勝たせなければ!!!!!

 そして、暴力的な安倍政権を一刻も早く打倒しなければならないと強く思ったお話でした。

 質疑応答では、国民連合政府についての質問やガイドラインと戦争法の関係などの質問もありました。 

 集会後には、三菱重工小牧南工場F35戦闘機リージョナルデポ、小牧基地、岐阜基地の問題で、今後とも軍事拠点か阻止のためにさまざまなことをやっていこうとの話も盛り上がりました。

 久しぶりにデモ仲間の皆さんにも再会でき、とてもうれしかったです。
 皆様、本当にありがとうございました<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
 

(余談)あの美しい写真つきの辺野古新基地建設反対の意見広告が中日新聞にも掲載されていたので、私は、すぐにお隣の赤嶺政賢さんのところに「中日新聞にも載りましたよ!」と報告に行き、赤嶺政賢さんが笑顔で迎えてくれました。先生と生徒みたいな感じだとわがことながら思います(笑)。

 

 

 

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