9月3日、「障害児学校の設置基準策定を求める請願署名提出集会」に参加!!!
日本共産党からは、穀田恵二国対委員長、大平よしのぶ衆院議員、斉藤和子衆院議員、田村智子参院議員、もとむらが出席しました。
自民党や民主党の議員も参加されました。
愛知県は、特別支援学校が足りず、マンモス校化ワースト10のなかに5校も入っています。
愛知県のマンモス校の実態は、広域から子どもたちが往復2時間以上などかかって小学校のときから長距離通学を余儀なくされており、教室が足りず、音楽室などをつぶして普通教室にしたり、職員会議も人数が多すぎて、ハンドマイクを使わなければならないほどで先生方も大変です。
もっと身近なところに、障がいをもった子どもたちの発達を保障する専門性のある学校をつくるべきです!!!
そのためにも「障害児学校の設置基準策定を!」の願いに応えるべきです!!!
皆様、本当にお疲れ様でした!!!
※全国の知的障がい特別支援学校大規模校(2014年5月1日現在)
ワースト1 愛知県立豊川特別支援学校 521人
ワースト2 愛知県立半田特別支援学校 474人
ワースト3 広島市立広島特別支援学校 457人
ワースト4 静岡県立藤枝特別支援学校 453人
ワースト5 愛知県立春日台特別支援学校 450人
ワースト6 愛知県立安城特別支援学校 433人
ワースト7 愛知県立三好特別支援学校 420人
ワースト8 東京都立町田の丘学園 415人
ワースト9 福岡県立太宰府特別支援学校 414人
ワースト10 東京都立府中けやきの森学園 406人