8月6日、「被爆70周年 広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」に参列しました。
志位和夫委員長、池内さおり衆議院議員、梅村さえ子衆議院議員、大平よしのぶ衆議院議員、堀内照文衆議院議員、宮本徹衆議院議員、吉良よし子参議院議員、春名なおあき参院比例予定候補、辻恒雄広島県会議員、広島市議団とともに献花し、参列しました。
この一年に亡くなった広島の被爆者の方々は、5359
人。
原爆死没者名簿は29万7684人となりました。 原爆によって亡くなられた方々に心からの哀悼の意を表するとともに、戦争法案を廃案にし、重い犠牲のなかでつくられた日本国憲法を守り、生かすために力を尽くす決意を新にしました。
松井一實広島市長は、平和宣言のなかで、「オバマ大統領をはじめとする各国の為政者の皆さん、被爆地を訪れて、被爆者の思いを直接聴き、被爆の実相に触れてください。核兵器禁止条約を含む法的枠組みの議論を始めなければならないという確信につながるはずです」と語りました。
安倍首相のあいさつは、昨年はコピペでしたが、今年は魂の入っていない、ますます空虚なものでした。
被爆70年をこんな首相のもとで迎えなければならなかったことを非常に悔しく思います。
変えていこう!!一人一人の努力と連帯の力で!!!