5月1日、第86回愛知県中央メーデーに参加しました。
4月の一斉地方選挙で当選した わしの恵子愛知県議(しもおく奈歩愛知県議は東三河のメーデー)、12人の名古屋市議団、市議選・県議選で大奮闘した候補の皆さんと一緒です。
集会前には、祝メーデーお出迎え宣伝を2か所に分かれて行いました。
あちこちから悲願の愛知県議をとれたこと、大きくなった名古屋市議団に「よかったね!」「がんばってね!」の激励をいただきました。
集会では、榑松佐一実行委員長が主催者あいさつ。メーデーの起源である8時間労働制を壊す「残業代ゼロ法案」など労働法制の改悪を許すわけにはいかない!労働者自身が声をあげなければ跳ね返すことはできない。団結の力で跳ね返していこうとの並々ならない決意みなぎるあいさつでした。
愛知県弁護士会憲法問題委員会・花井増實委員長、自由法曹団愛知県支部・福井悦子支部長、日本共産党愛知県委員会・岩中正巳委員長、社会民主党愛知県連合・平山良平副委員長、新社会党愛知県本部・保田泉委員長が連帯・激励のあいさつをされました。
きょうされんの皆さんが、「『戦争する国づくり』と『世界で一番大企業が儲けやすい国づくり』という安倍暴走政治にストップをかけましょう。」「働くものが力をあわせ、明日への希望をもってたたかいつづければ、攻撃は跳ね返すことができます。それはメーデーの歴史が証明しています。『8時間は仕事のために』『8時間は休息のために』『残りの8時間を私たちの好きなことのために』、そして『8時間でまともにくらせる賃金を』」との愛知県中央メーデー宣言案を提案し、拍手をもって採択されました!!
働く皆さんと力を合わせ、なんとしても安倍暴走政治の難局を乗り越え、平和憲法が輝く未来の扉をひらいていく決意を新たにしたメーデーでした!!
皆さん、本当にお疲れ様でした!!!