2月13日、「賃金引き上げと労働条件向上で、若者が入職できる建設産業をつくろう! 2・13建設労働者春闘決起集会」に参加し、辰巳コータロー参院議員が党を代表してあいさつし、穀田恵二国会対策委員長とともに一言あいさつをさせていただきました。
国土交通省は3年連続で設計労務単価の大幅引き上げを発表しました。しかし、建設現場で働く皆さんの賃金はほとんど上がっていません。
「大手ゼネコンはアベノミクスや引き上げられた設計労務単価による利益を内部留保として蓄え続けています」と指摘されています。
現場で働く皆さんの賃金を引き上げるには、公契約法・条例が必要です。
全国14自治体に広がった条例の適用現場では「1日5000円あがった」と喜びの声が出されているそうです。
建設の現場で働く皆さんの賃金の引き上げと労働条件の引き上げのために国土交通委員として全力を尽くします!!
皆さん、寒い中、本当にお疲れ様でした!!