財政力トップクラスの愛知県で福祉や教育は全国最低レベル。そんな愛知県政を変えよう!!と愛知県知事選挙に勇気をもって立候補をしている小松民子候補の応援に1月25日行きました。
医療の現場から出発した小松民子さん(元全労連副議長)の応援には、とりわけ医労連の皆さんが頑張っています。この日は、日本医療労働組合連合会の中野千賀子中央執行委員長も応援に駆けつけました!!
小松民子候補は、「今の県政は、名古屋駅前周辺開発や高速道路建設、設楽ダムなど大型開発をすすめ、リニア、ジェット、次世代自動車など大企業ばかりを応援しています。安倍政権の経済政策で格差と貧困が広がり、県民の皆さんの暮らしは大変になるばかり。全国のなかでもトップクラスの愛知県の財政力をいかして、国民健康保険料(税)の引下げ、18歳までの医療費無料化、給付制の奨学金の創設などを行い、暮らし安心、希望のもてる県政をめざします」と訴えました!!
私は、安倍政権の来年度予算案の問題点や集団的自衛権行使容認の「戦争立法」の動きなどを指摘し、この安倍政権の暴走にNOと声をあげ、愛知県に住む皆さんの命を守るために全力をあげる小松民子さんを押し上げてほしいと訴えました。
「いいね、いいね!小松民子」、「小松民子で愛知を変えよう」、「暴走政治をストップさせよう」「憲法9条守りましょう」のコールで元気にパレードしました!!
「小松さん、がんばってね!!」、「ポスターの人だね。応援するよ」などの激励も数々。投票日まであと一週間、小松民子さんをみんなで押し上げましょう!!