12月14日に行われた衆議院選挙、皆様の温かいご支援に心から感謝を申し上げます。
皆様のご支援で、私は、しまづ幸広さんとともに衆議院議員に当選しました。
東海ブロックの比例候補として一緒にたたかった、しまづ幸広さん、大野ひろみつさん、高橋ゆうすけさん、愛知・岐阜・静岡・三重の33の小選挙区の候補の皆様の大奮闘、支援者の皆様、県委員会、地区委員会、支部・グループ、後援会の皆様の大奮闘の賜物です。
責任の重さを痛感すると同時に、被爆二世として、安倍政権の憲法破壊、歴史逆行、原発再稼働、貧困を増やす政策などの暴走にたいし、人生をかけて食い止めなければならないと決意しています。
日本共産党は、改選8議席から21議席に躍進し、11年ぶりに議案提案権を回復しました。衆議院選挙での躍進は1996年以来18年ぶりです。
比例代表選挙では、606万人の方に投票していただき、改選8議席から20議席となり、小選挙区では、激戦を制し、沖縄1区で議席を獲得しました。
沖縄で、翁長知事を誕生させた「オール沖縄」の枠組みでたたかい、4選挙区すべてで自民党を打ち破ったことは、「アメリカいいなり」の安倍暴走にノ―をつきつけ、基地のない平和で豊かな沖縄を求める沖縄県民の皆様の確固とした意思を示すものになりました。
比例東海ブロックでは、61万人の方に投票していただき、勇退された佐々木憲昭前衆院議員の議席を引き継ぎ、「比例東海ブロックで2議席以上をなんとしても」という私たちの目標を達成することができました。比例東海ブロックでの2議席獲得は2000年の総選挙以来です。小選挙区も議席には及びませんでしたが、得票、得票率を大きく伸ばしました。
改めて、厳しい寒さの中、ご支援、ご協力をいただいたすべての皆様に心からお礼を申し上げます。
そして、困難な時代もずっと日本共産党を支えてくださった皆様に心からの敬意と感謝を申し上げます。
いつも温かく見守ってくださる八田ひろ子さん、家族にも心から感謝しています。
皆様の議席です。お役に立てるように全力を尽くします!!
青年の皆さんも喜んでくださって、本当にうれしいです!!