新日鐵住金が11月25日、1月から7月に発生した4回の停電・黒煙事故に関する「停電事故対策委員会」において、原因と再発防止対策を取りまとめ、公表しました。
これまでの対応に比べれば、前進といえますが・・・
今回の「事故報告書」について、近隣の東海市全域、知多市の一部の自治会・町内会(約120)から各団体2名程度の代表の参加を想定し200名程度の説明を行うとのこと。
11月25日に発表して、翌日に説明会・・・住民の皆さんすべてを対象にしてほしかったです。
今後も「受配電設備等調査委員会」と「コークス事故対策委員会」が2015年3月に委員会を終了して、報告書のとりまとめに入る予定。
◆新日鐵住金の発表資料→http://www.nssmc.com/news/20141125_200.html
(SankeiBizの記事)→http://www.sankeibiz.jp/…/ne…/141126/bsc1411260500004-n1.htm