もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【14・10・31】新日鐵住金名古屋製鉄所の続発する災害、爆発事故について、半田労基署にたいし質問と申し入れを行いました!

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 10月31日、辻井タカ子東海市議、党新日鐵住金名古屋製鉄委員会の皆さんとともに半田労働基準監督署に行き、新日鐵住金名古屋製鉄所の続発する災害、爆発事故についての質問と申し入れを行いました。

 実は、新日鐵住金名古屋製鉄所では、9月3日の爆発・人身事故のあとも、
9月30日(20歳の協力会社社員が負傷の休業災害)、
10月1日(28歳の協力会社社員が負傷の休業災害)、
10月8日(26歳の協力会社社員が負傷の休業災害)と連続して労災事故が起きています。

 あまりにもひどすぎます!!

 これ以上、事故が起きないために抜本的な対応策を求めました。

 9月3日の爆発事故の原因については「調査中」との回答でした。
 また、なぜ新日鐵住金名古屋製鉄所で事故・災害が相次いでいるのかについては、「全然わからない」との回答でした。

 新日鐵住金に入る労働基準監督官の数など労働基準監督署の体制が弱いためにわからないのかなど問うと、「他の業務もあり、ずっと新日鐵にいることはできなかった。もう少し新日鐵が入っていれば、わかることもあったかもしれない」と答えました。

 また、新日鐵住金が一定の改善策を表明しているが、実際に機能させるように十分な監督と指導をしてほしい旨要請。「できる指導をしっかりとやっていきたい」との回答がありました。

 老朽化対策のスケジュールを明確にさせることについては、「指導する中で老朽化が原因であるものは注意していく」との回答がありました。

 製鉄所内で横行している「言わざる」「聞かざる」「見ざる」という状況も災害防止・リスク排除の大きな障壁となっており、安全管理体制の在り方を抜本的に改善することとの要請については、「安全についてしっかりとやることについて、引き続き指導していく」との回答がありました。

 現場の労基署だけでなく、こうした労働災害を繰り返す悪質な企業については、国をあげて対処するべきだと痛感します。

 引き続き、働く人や住民の皆さんの命と健康を大切にさせるために頑張ります!!

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