9月20日、名古屋市から春日井市での「大演説会」に参加し、お話をさせていただきました。
小池晃副委員長が急きょ来ることができなくなり、そのバトンタッチで外交経験豊かな笠井亮衆議院議員が駆けつけてくださいました!!
柳沢けさみ県議選予定候補をなんとしてを県議会へ、伊藤健治春日井市議、内田けん春日井市議、宮地ゆたか春日井市議、内藤とみえ春日井市議とバトンタッチする原田ゆうじ春日井市議選予定候補を全員市議会に押し上げようと700名の方が参加してくださいました。
柳沢けさみさんは、消費税増税ストップでくらしを守ろうという呼びかけや、5人の母親として戦争する国造りは絶対に許さないという思いを語りました。
また、リニア新幹線が春日井の亜炭鉱後のど真ん中を通る危険性などを指摘。「県議会は推進ばかり。県議になり中止を訴えます」と決意表明しました。
笠井亮さんは、沖縄、消費税、原発・・・どの問題を取っても安倍首相のやることは国民の願いと逆だと訴えました。韓国でのエピソードや、第三局の政党がバラバラになったり、くっついたりしている国会の中で、他党議員から「日本共産党はぶれずにいいですね。投票して安心ですね」と言われていること、安倍政権の悪政と対決し、対案をしめし、共同をひろげるために奮闘していることなど紹介しながら、「大いに打って出て、春日井から躍進の扉を開こう」と呼びかけました。
感想文では、笠井さんのお話がとてもわかりやすかった、柳沢けさみさんを今度こそ県議会に送りたいとの声が多かったです。
参加してくださった皆さん、協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました!!