豊橋市役所内の記者クラブで、しもおく奈歩県議選予定候補と記者会見
3月7日、豊橋市役所内にある記者クラブで、しもおく奈歩県議選予定候補とともに記者会見させていただきました。
しもおく奈歩さんは、26歳。緊張しながらも自分が働いてきた現状や友人の異常な働かせ方のなかで、若者の思いを結集して、声を届けたいとの決意を表明されました。
記者さんからは、入党したきっかけや、「選挙ははじめてですか?」など質問がありました。
しもおく奈歩さんはじめフレッシュな日本共産党の議席を県議会に送り出し、県議会の重い扉をひらいていきたいですね!!
国際女性デー愛知県集会
国際女性デー愛知県集会に参加させていただき、連帯のご挨拶をさせていただきました。
3月8日は「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念日=国際女性デーです。日頃から女性の地位向上、自由と平等のためにがんばっている女性の皆さんが集まりました!
国連の潘基文(パン・ギムン)国連事務総長のメッセージも紹介されました。
「今年の「国際女性の日」にあたり、私たちは女性と女児にとっての平等を実現することの重要性を訴えています。それは単に公正さや基本的人権の問題であるだけでなく、その他多くの領域での前進を左右する問題でもあるからです。
ジェンダーの平等が進んでいる国々の経済成長率は、相対的に高くなっています。女性の幹部が多い企業は、より高い業績を上げています。和平合意も、女性が参加して成立した場合のほうが長続きします。女性議員が多い議会のほうが、健康、教育、差別禁止、育児支援など、重要な社会問題に関する法律を多く成立させています。
これらはいずれも、女性にとっての平等がすべての人に前進をもたらすという明らかな証拠です。
私たちは、この単純な事実を中心に据えながら、期限を来年に控えたミレニアム開発目標(MDGs)の実現に向けて前進を加速させ、2015年以降のアジェンダを作り上げていかねばなりません。
女児の初等教育や女性議員の割合改善については、大きな進展が見られます。しかし、前進のペースは不十分かつ不均等なものにとどまっています。
母親がどこに住んでいるかにかかわらず、生まれた女児は今でも、不平等や差別を受けています。私たちには、全世界で3人に1人の女性が苦しんでいる暴力を受けずに暮らし、平等な仕事に対して平等な報酬を受け、経済への参加を阻む差別に苦しむことなく、自分の生活に影響する決定について発言し、子どもを産むかどうか、また、いつ何人の子どもを産むかを決定する権利を女児に確保するという共通の義務があります。
私には、きょう生まれた女児、そして地球上の女性と女児の一人ひとりに送りたいメッセージがあります。それは、人権と平等の実現は夢ではなく、各国政府、国連、そして一人ひとりの人間の義務であるということです。
また、私と同じ男性と男児に対しても、メッセージを送ります。自分たちの義務を果たしましょう。女性と女児、つまり皆さんの母親や姉妹、友人、同僚が実力を十分に発揮できれば、私たち全員の利益となるからです。
貧困をなくし、持続可能な開発を促進する取り組みの一環として、女性の権利とエンパワーメント、ジェンダーの平等の実現に向け、ともに力を合わせようではありませんか。女性にとっての平等は、すべての人にとっての前進となるのですから。」
原発ゼロ☆アクションに春日井市の原田ゆうじさんとともに参加@関西電力東海支社前
場所を移動し、毎週金曜日の原発ゼロ☆アクションに参加しました。
春日井市の原田ゆうじさんも参加されていました!
「処理できないのに死の灰増やすな」「原発いらない」「福島を思い出せ」などなど皆さんと元気にアピールしました。