1月11日、東海市に行き、辻井タカ子東海市議、安井ひろ子東海市議とバトンタッチの坂ゆかりさんを何としても押し上げようと東海市後援会の皆さんの新春のつどいでお話をさせていただきました!
安倍自公政権の暴走のもとで行われる愛知県内では最初の地方選挙が3月の東海市議会議員選挙です。
悪政に対決し、地域からノーと声をあげていく、住民の皆さんのためにがんばる日本共産党の議席を勝ち抜かなければなりません。
会場もいっぱいで、辻井タカ子東海市議、安井ひろ子東海市議、坂ゆかりさんの訴えに参加者の皆さんも勝ち抜く決意を固めあったつどいでした。
坂ゆかりさんは、東海市のミカンとお米をつくる専業農家の家に生まれ育ち、大学では経済を学ばれ、税理士事務所に勤められていた経験をもちます。
そんななかで税制の在り方に疑問をもったそうです。
お母様とともにお父様を介護され、介護の苦労がわかる方です。
そして、財政力が愛知県内トップの豊かな東海市で、それが実感できる、住民の皆さんのくらしと命を守る仕事を最優先にさせるためにがんばる決意をされました。
誠実な坂さんなら、住民の皆さんの願いを粘り強く実現させるために取り組んでくれることは間違いありません。ぜひ頑張ってほしいです!
辻井タカ子東海市議は、とても頼りになる議員で、実績も抜群です。
市民の皆さん、安井ひろ子東海市議とも力をあわせて、新病院建設予定地を危険地域から変更させ、子どもの医療費無料化も中学校卒業まで実現してきました。らんらんバスも拡充させ、高齢者の見守りの充実や特別養護老人ホームの建設、浸水・耐震対策の推進、老朽化した公共施設の保全対策なども前進させました。
労働組合の連合愛知知多協議会に補助金を105万円も出している問題も追及し、トルコへの海外視察中止、政務調査費の実費支給など議会の民主化、チェック機能も果たしてきました。
東海市は、豊かな財政力を県内平均の2.4倍も土木費にあてています。こうしたハコモノ行政ではなく、くらしにまわすためにがんばる決意をされました。
安井ひろ子東海市議は、病気のために議員を続けることが難しくなったこと、しかし、「住民こそ主人公」の信念でがんばる日本共産党議席が市議会に必ず必要、坂ゆかりさんにバトンタッチするため、最後の最後までがんばる決意を表明されました。
各地域後援会の皆さんが多彩な催しをしてくださり、楽しめて、選挙勝利の力のわく新春の集いでした!
東海市の皆さん、本当にありがとうございました!!
瑞穂区後援会の皆さんの「新春のつどい」にも参加させていただきました!!
土井敏彦瑞穂区後援会長が挨拶され、私も新年の決意を含めたお話をさせていただきました。
今年は悪政を退治する勝負の年、瑞穂区もがんばろう!と皆さんの元気な姿に励まされました。
ハーモニカの演奏やギターとアコーディオンの演奏で、みんなで歌を歌ってパワーをいただきました。
瑞穂区の皆さん、本当にありがとうございました!!
春日井市に移動し、柳沢けさみさんたちと懇談。
あっという間に時間が過ぎました。こちらでも大変お世話になり、本当にありがとうございました!!