蒲郡市に行き、ひえの佳代蒲郡市会議員と一緒に活動
12月22日、蒲郡市に行き、ひえの佳代蒲郡市会議員と一緒に活動しました!!
地域では、「蒲郡市内にとおっていない巡回バスをつくってほしい」という声(愛知県内で巡回バスがないのは蒲郡市と半田市だけだそうです)、「旅館の仕事も正社員もリストラされて、パートも仕事がなくて大変。アベノミクスの効果なんか全く感じない」、「年金が下がって本当にこまる。誰が決めたの!」(自民党、公明党、民主党、維新の会)などの声が出されました。
しんぶんを読んでくださる方も増えました!
ひえのさんから、今年の夏、東三河では渇水、渇水といっていたけれど、蒲郡では雨が降っていたこと、にもかかわらず毎日渇水の放送がかかったことなども教えていただきました。
地域の皆さんの声をきめ細かく取り上げる ひえのさんの議席は絶対確保してほしいと皆さんが口々に言われました。
蒲郡の皆さん、本当にありがとうございました!!
新城市の「年の瀬後援会交流会」にトップ当選した浅尾洋平新城市会議員、稲生俊郎地区委員長とともに参加
12月22日、蒲郡市内での活動のあと移動して、新城市の「年の瀬後援会交流会」にトップ当選した浅尾洋平新城市会議員、稲生俊郎地区委員長、林のぶとし元県会議員とともに参加しました。
浅尾さんから初質問、初議会の報告、それにたいして、傍聴した参加者の皆さんから「これからの運動に生きる質問をしてもらった!するどい質問だった!!」との声がだされました。
稲生地区委員長からは、去年の同じ時期の後援会総会で浅尾洋平さんが出馬表明してスタートしたことなど皆でがんばったこと、自民党政治の終わりのはじまりなどについてのお話がありました。
私からは、ブラック企業、原発推進、秘密保護法、来年の通常国会に成立させようとしている集団的自衛権を行使するための国家安全保障基本法案の問題、消費税増税、社会保障改悪など日本国憲法をこわす政治にたいし、底流では自民党ばなれ(愛知県でも自民党員激減 1991年21万1666人→2012年3万1335人と激減)している流れもしっかりととらえながら、日本国憲法「第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。」を胸にがんばる決意をお話しました!
参加された若いお母さんは「秘密保護法の国会審議インターネットでみて、ツイッターなども夜中まで寝不足になるくらいみていました。今の政治は、うちの小さな子どもまで心配しています。小さい子どもたちの未来壊す政治はぜったい許せない。これからも応援していきます」など語ってくださいました。
産業廃棄物処分場問題など地域の要望も出していただき、浅尾洋平さんがみなさんの声をお伺いしながら取り組んでいくと述べました。
後援会役員の方は、新城市で悲願の市議会議員をトップ当選で勝ち取り確信になったこと、4年後は複数にしたいという抱負まで語られました。
新城市議選の教訓を確信に、いっそうの飛躍していきたいと思います!
皆さん、本当にありがとうございました!!