10月15日、設楽町長選挙がスタートしました。
超党派で市野和夫候補を応援しています。
設楽ダムに頼らない持続可能な設楽町をつくりたいという心ある設楽町民の皆さんと力を合わせています。
市野和夫候補は、住民による住民の幸福のための町づくりをめざして頑張っています。
●「地域」「循環」「環境」の標語を掲げて、設楽町のかけがえのない財産である“豊かな森と清流”を活かした持続可能な水源の町づくりをめざします。
●町政について、住民への正確な情報提供に努めます。
●住民意思が反映される町政へと改善します。
●事業や制度の大胆な見直しと改廃を行い、無駄を省くとともに、必要なところには手当てを厚くします。
●職員の創意を活かし、住民に笑顔で接する役場づくりをめざします。
市野和夫候補「約束」
これまでの設楽町政は、ダム補償に気をとられ、
設楽町にある “宝もの” に気付かず、放置したり、
ダム湖に沈めようとしてきたのではありませんか?
=ご提案とお約束=
設楽の豊かな森と清流は、かけがえのない財産です。
百年先まで、壊さず、汚さず、活用し、孫子の世代に引き継いでいきましょう。
私は、郷土の自然を保全しながら活用するしくみを、住民の皆さまとともに、つくり上げることをお約束します。
豊川・矢作川・天竜川の3つの水系の水源域に位置する設楽町は、面積の9割が山林に覆われた水源の町です。
酷暑の夏でも涼しい津具や名倉の高原、広大な山林、そして源流の森が生み出す清流こそ設楽の宝です。
かけがえのない財産 “豊かな森と清流” を活かした持続可能な水源の町づくりを、住民の皆さんとともに進めます!
自然エネルギー100%自給の設楽町を!
自然環境は大切な地域の財産・資源であり、宝ものです。 大企業が利益を吸い上げるやり方では地域の発展はありません。 “地域環境主権”を宣言し、地域住民が地域の自然環境を優先的に活用するための条例を作ります。
設楽町では自然エネルギーによって、100%エネルギー自給が可能です。
偉大な太陽エネルギー
設楽町の面積27396ヘクタールに降り注ぐ太陽エネルギーは、100万kW(電気出力)の発電所12基分に相当します。
森の光合成(バイオマス生産)
設楽町の面積の91%(24800ヘクタール)が山林で、そこに降り注ぐ太陽エネルギーの1%足らず、約20万kW相当のバイオマス(木材)が生産されています。
小水力(寒狭川水系)
設楽町を流れる寒狭川の上流域(支流を含む)での小水力は約6300kWあります。
参考:設楽町のエネルギー消費
一戸当たりの消費エネルギーは約2kW、設楽町2500戸では約5000kWあれば足ります。
百年先を見通した設楽町振興策
今だからこそ、勇気をもって一歩づつでも、踏み出しましょう!!