10月12日、春日井市で市田忠義書記局長を迎えてのつどいが開かれました。
会場に入ると来年春の県会議員選挙に挑戦する柳沢けさみさんが決意を語っておられました。
この日、新入党員の方がお話されましたが、柳沢さんは、一人一人の相談に親身になって取り組んでくれる、それに感銘を受け、入党したと語っておられました。
その方は、ずっと日本共産党が大嫌いだったそうです。
でも、実際に自分が困ったときに助けてくれたのは日本共産党の柳沢けさみさんだったことで、いっぺんに考えが変わり、綱領も学ぶなかで、日本共産党自身が、一人一人を大事にする政党だとわかったと語ってくれました。
柳沢さんの当選のために全力でがんばる!とのことで、本当に心強いです。
市田さんは、消費税、社会保障、TPP、原発、集団的自衛権、憲法など今の情勢をどう見るのかを語り、参議院選挙の結果と党の力との関係、入党のおすすめなど話されました。
また、出された質問「もっと伸ばすために党名を変えたらどうか?」、「リニア新幹線についてどう考えるのか?」、「日本共産党に入ると何をするのか?」などなどわかりやすく話されました。
若い方も、“今の若者は何も考えていないように見えるかもしれないけれど、考えている若者もいる、大学の中でも日本共産党が大きくなっている、若者もがんばります!”など元気な発言で会場を沸かせました。
この間の取り組みで、新しく日本共産党に入ってくださる方々も何人も増えているそうです。
皆様の期待に応えることができるように、一層がんばらなければ、と身が引き締まる思いです。
昭和区の松栄後援会の皆さんのつどいに参加しました。
40分ほど参議院選挙、今の情勢、日本共産党の綱領、政治を変える力などお話させていただきました。
こうしたつどいに初めて参加してくださった方々を中心に「どんな日本にしていきたいか」をお伺いしました。
「貧富の差のない日本へ」
「老後が安心できる日本へ」
「高齢者の人権が保障される日本へ」
「平等に教育が受けられる日本へ」
「若者が安心して働ける日本へ」
と出していただきました。
皆さんの願いを実現するのに足を引っ張っているものは何かなど一緒に考え、財界の利益最優先、アメリカいいなりの政治の根本を変える日本共産党をもっともっと大きくするために力を貸していただきたいとお願いしました。
いつも応援してくださっている19歳の若い方が、「一緒にやりたい」と入党してくださいました。一緒に参加されていたお父さんやお母さんがとても喜んでくださり、こちらもとてもうれしくなりました。
改憲勢力が衆議院では3分の2以上いるような危機的状況のなかで、子どもたちの未来、若者の未来を拓くためにも一層奮闘する決意を新たにした楽しいつどいでした。
松栄地域の皆さん、本当にありがとうございました!!