7月28日も各地の企画に参加をさせていただきました。
まずは、緑区の大高後援会の皆さんのお疲れ様会に、さはしあこ名古屋市議とともに参加。
私が参加できる時間が限られていたので、参加者の皆さんから1分間スピーチで全員に発言していただくことになったのですが、時間が足りない足りない!!
温かいお言葉をいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、「最終版、うちに二回もみんなの党の代表の録音による選挙の電話があったのよ」との発言に「うちにもあった」「うちにもあった」と大高地域で集中的にみんなの党からの電話が入った様子がよくわかりました。
録音での依頼の電話という方式もあることを知りました。むこうもかなりお金などかけて必死だったのですね。
カクサン部(http://www.jcp.or.jp/kakusan/ 現在、休部中で今後復活するようです)は、老若男女問わず、好評でした!!
若い方からは、「気軽に日本共産党を応援していることを言いやすい雰囲気があってよかった!」などのお話もありました。
湧きあいあいあいで元気のでる会でした。大高の皆さん、本当にありがとうございました!!
昭和区に移動し、伊勝川原後援会のお疲れ様会に参加。
手作りのお昼ご飯をおいしくいただきながら、参議院選挙について語りあいましたが、ここでも、皆さんの思いがあふれ、時間が足りない!!
「応援してくださる方からポスターが昭和っぽい(笑)ので、もっとセンスをよくしてほしいと言われている」(私の耳にもちゃんと届いていますよ)、「選挙が終わっても、姿勢を変えないでがんばっている姿はとてもいいね」、「学生時代からずっと共産党を応援している。今回はよくがんばった!」、「皆さん戦争はいかんと平和を願っているのに、なぜ自民党に入れるのか不思議でしかたがない。私は、終戦の年、23歳だった。平和憲法ができて、どんなにうれしかったかしれない。そして、戦後、初めて女性も選挙権も得ることができて、どんなにうれしかったかしれない。その選挙権を行使しない人がいて、本当に残念。今回は、女性の方が投票率が低くて、とても残念でした」などなど活発な意見が出されました。
平和憲法を手にしたときの喜び、女性が選挙権を得た喜び、これを若い世代もしっかりと共有して、未来に引き継ぎたいと思いました。
伊勝川原地域の皆さん、本当にありがとうございました!!
日本の戦争責任に真摯に向き合い、二度と戦争を起こさせない、真の日本と中国の友好のためにがんばってみえる日本中国友好協会愛知県連合会の定期大会で連帯のご挨拶をさせていただきました。
研究者の方から、1972年の日本と中国との国交回復以来、最悪の日中関係になっていることへの危機感が表明されました。
東京大学の学生さんの意識調査でも、80数%の方が、武力行使もやむなしと考えているとのお話に背筋が寒くなりました。
日本と中国双方が自制のコントロールをきかせなければならず、危機的状況だからこそ、民間含め、これまでの交流などを絶やさず、発展させていかなければならないことなど強調されました。
大変勉強になりました。
その後、名古屋で開催された「月イチ脱原発デモ」に参加しました!!
安倍自公政権が原発再稼働や輸出を突き進めようとしているなか、「原発いらない」と力強くアピールしました!!
私は、原発をなくそうという思いが大きく広がるように、シャボン玉を持って参加しました。
子どもさんを連れた若いご家族の方が笑顔で見守ってくださったり、子どもさんと手をつなぎながら、一緒に声をあげてくれるお母さんもいました。
子どもたちの未来に危険な原発は必要ないですよね!!
企画してくださった皆さんに感謝です!!
また、皆さんから参議院選挙に関して温かいお言葉をかけていただき、本当にありがとうございました!!
選挙中に撮ってくださった写真をCDにまとめて、ジャケットもつくってプレゼントしてくださる方、「日曜版、うちに入れてください。応援しているからがんばってね」と住所を渡してくれる方もいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さんのお気持ちを大事にするためにも、今後も原発をなくし、命が大切にされる政治を実現させるために全力でがんばってまいります!!
その後、電車に乗って、豊田市に移動し、豊田市後援会の皆さんの花火をみる会&お疲れ様会に駆けつけました。
ついた途端にさっそくマイクでスピーチさせていただき、皆さんの温かい声援に元気をいただきました。皆さんと握手をさせていただきながら楽しく交流もできました。
今年の豊田市の花火もとてもきれいでした。
いつまでも平和に花火がみられるように、一層がんばります!!