もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【13・06・28】NTT労働者後援会の皆さんと早朝宣伝→中日新聞紙上討論会→新城市演説会

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6月28日は、NTT労働者後援会の皆さんとNTT三の丸ビル前で早朝宣伝を行いました。大野ひろみつ地区委員長も一緒です。

 NTTで働く党と後援会の皆さんは、いつも働く皆さんのくらしと権利を守るためにがんばっています。
 この間、一緒に50歳定年制を廃止させたり、介護をしている労働者、障がいをもった労働者への不当な広域配転も撤回させるなど前進させてきました。
 そういう信頼もあって、ニュースの受け取りもかなりよく、600枚、800枚のニュースがほぼなくなってしまいました!!

 現場でがんばる皆さんのおかげです!!

 道行く方のなかには、脱原発仲間の方も通りかがり、手を振って応援してくれるなどありました。

 皆さん、本当にありがとうございました。

 その後、討論会の準備をして、中日新聞の紙上討論会に参加しました。

 8人の予定候補が、憲法改定、原発・エネルギー、アベノミクスは企業の投資、雇用の拡大、賃金の上昇に結びつくか、解雇条件や労働時間の規制緩和、消費税増税、国の財政・財源、領土問題について、それぞれの主張をしました。

自民党と維新の会の予定候補は、地震がおきても原発は大丈夫か、との問いに安全と言い切れませんでした。
 それなのに、原発を再稼働しようとしている無責任さに怒りがいっぱいになりました。
みんなの党は、規制基準を満たせば、再稼働容認、民主党はあいまいでした。

 私は、今すぐ原発ゼロ、自然エネルギーの爆発的な普及などドイツの例なども挙げながら、強調させていただきました。

 6月29日の中日新聞に少し書かれていますので、参考にしていただければ幸いです。

 紙上討論会終了後、名古屋駅から新幹線「こだま」に乗って、新城市の演説会に向かいました。

 新城市の演説会では、秋の市会議員選挙に挑戦する浅尾洋平さん、稲生俊郎地区委員長、市庁舎問題を考える会の方とともに、お話をさせていただきました。

 笑いあり、「原発いらない」コールありで明るい雰囲気に元気をいただきました!!

 新城産の桃もいただきました。たくさんあったので、事務所の皆さんとシェアさせていただきたいと思います。私も一ついただきました。まだ食べていませんが、楽しみです。

 帰りには、「元気出ましたー」など温かい声をかけていただきました。
 新城の皆さん、本当にありがとうございました!! 

 帰りは電車で帰ろうと、新城駅の待合室で待っていたら、豊橋方面から電車が来たので、当然、北に向かう電車だと思って、じっと待っていたら、アナウンスもなかったと思うのですが、知らないうちに豊橋行きになっていて、私たちを置いて、出発してしまいました(>_<)。
 次の電車は30分後にありました。1時間後でなくて本当によかった・・・。でも、無人駅の問題を痛感しました。

 家に着いたのは、23時すぎ。 
 そこから次の日の討論会の準備でしたが、体力はあるので、一層がんばります!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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