もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【13・06・17~18】勝川駅早朝宣伝/学生さんたちの調査/稲沢駅早朝宣伝/県庁記者クラブで横顔取材/岩倉演説会/一宮医療後援会

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6月17日早朝は、春日井市の勝川駅前宣伝からスタートしました。
 内田けん春日井市議、内藤富江春日井市議、柳沢けさみさん、支部や後援会の皆さんがたくさん参加してくださり、「がんばってね」と握手して言ってくださる方、「ぜひ国会へかけのぼって!」と国会の模型をくださる方など皆さんに元気をいただきました!!

 名古屋の事務所に、名古屋市立大学人文社会学部の飯島伸彦先生と2年生の皆さんが10人で事務所に来てくださいました。
 ネット選挙運動が初めて解禁される参議院選挙に注目し、候補者と政党の状況を調査に来られました。
 ネット選挙運動解禁で、若者の政治、選挙への関心が高まることをお互いに願いながら楽しいひとときを過ごしました。

 その後、政見放送の原稿を考えました。

 6月18日早朝は、稲沢市の稲沢駅前宣伝からスタートしました。
 曽我部博隆稲沢市議、渡辺幸保稲沢市議、松崎省三地区委員長、茶原孝子元稲沢市議、支部や後援会の皆さんがたくさん参加してくださり、ここでも元気をいただきました!!

 名古屋の事務所で常任委員会に参加し、愛知県庁記者クラブで横顔取材・写真撮影をしていただきました。

 【取材を受けた主な項目】
◆国政選挙に挑戦する理由は?
◆参議院選挙の争点は?
◆憲法についての反応は?
◆好きな言葉、座右の銘は?
◆趣味、年収、貯金は?
◆尊敬する政治家は?
◆DV防止法作成にどのように関わったか?
◆設楽ダム反対の理由は?
◆ネット選挙運動解禁になるが、どうか?
◆他の党との違いは?・・・自民党と一緒に悪政をすすめる勢力ではなく、アメリカ、財界いいなりの自民党型の政治を根本から変える政策を中心にお話しました。

 帰り際、「多数乱立で、今度は、チャンスですね!」と記者さんから激励をいただきました!!

 原発、憲法、消費税増税&社会保障の改悪、TPPなどくらしと命、平和がかかった大事な選挙、なんとしても勝ち抜かなければなりません!!

 メールマガジンを書いたのち、岩倉市に移動して、演説会に参加しました。
(写真が撮れなかったのですが・・・)

 木村冬樹岩倉市議、ますやのり子岩倉市議、横江英樹岩倉市議も参加。

 横江英樹市議は、井上さとし参院議員の学校の後輩にあたり、井上さとし参院議員の特別のDVD放送もありました(私はすぐに移動しなければならず、観ることできず、残念でした)。

 平日の17時からという時間でしたが、皆さんが参加してくださり、ありがたかったです。

 皆さんと握手して、一宮市に移動しました。

 一宮市内で、医療や介護に携わる皆さんの後援会の決起集会に参加しました。

 「『最近、お金がないので、介護保険のサービスを少なくしてほしい』とか、『介護施設の利用料が高いので、もっと安いところに移してほしい』などのご相談が多い。安いところは、ナイトデイという雑魚寝のようなところで、ゆっくり過ごしていただくところじゃない。でも、そういうところしか空いていなくて、本当に切なくなる。それなのにアベノミクスは一層介護を悪くする方向が打ち出されている。要支援の方も増えていて、そういうところを切るなんてひどい。今でももっと支援できていれば、ご夫婦お2人がもっと安心して過ごせて、虐待にならないのにというケースもある。もっと現場をみてほしい」という現場の職員の方の叫びともいえるお話がありました。

 その人の尊厳を守りたいと一生懸命がんばっている医療や介護に携わる方々が、心が折れてしまうような社会保障の貧困の現状をなんとかしたいです!!

 
 社会保障の予算を増やせ!!
◆主要国の社会保障給付費の対GDP比較(2007年)
フランス   28.4%
スウェーデン 27.3%
ドイツ    25.2%
イギリス   20.5%
日本     18.7%
アメリカ   16.2% 
(OECD資料より)

日本も26~28%に増やして社会保障の充実を!

 

 

 

 

 

 

 

 

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