5月20日、井上さとし参院議員と金山総合駅前で早朝宣伝を行いました。山口きよあき名古屋市議、八田ひろ子元参院議員、事務所の皆さんと一緒です。
井上さとし参院議員は、日本維新の会の橋下徹共同代表の「慰安婦は必要だった」との発言を厳しく批判。「橋下氏の発言と、侵略戦争を認めず、憲法9条改悪をめざす安倍晋三首相の姿勢は根っこが同じ。アジアの国々との友好を深めるため正しい歴史認識をもつことが必要。一貫してアジアの友好を推進し、憲法を守ってきた日本共産党を前進させてほしい」と訴えました。
私は、平和憲法、アベノミクスの問題点、消費税増税、年金引き下げなど社会保障の改悪の動き、最低保障年金制度の確立に奮闘することなど訴えました。
かけよって握手をし、激励してくださる方、「井上さんの演説、すばらしい。その通り」との声、「橋下市長は石原慎太郎共同代表に『迷惑をかけた』と謝っていたが、謝る相手は、被害を受けたアジアの人たち。維新や自民を伸ばしてはだめ。共産党に頑張ってもらいたい」との声、「医療や福祉の施策を見ると、自民も民主も国民の気持ちがわかっていない。医療の現場は大変。医師や看護師ら人の命にかかわる仕事をする人材を育ててほしい」との声をかけていただきました。
また、じっと聞いていてくださった青年に声をかけると「増税はやめてほしい。学生だから生活が大変」とお話してくださいました。
命とくらしを守るために一層がんばります!!
皆さん、本当にありがとうございました。