もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
環境

【13・05・12】なごフェス&民衆パレード~Yes,Green Energy Nukes Free!に参加!!

カテゴリー:

 
 5月12日、名古屋栄のセントラルパーク周辺で行われた「なごフェス」とその協賛イベント「民衆パレード~Yes,Green Energy Nukes Free!」に参加しました。

 企画&準備、出演された皆さん、参加された皆さんに心からの敬意と感謝を申し上げます!!

 なごフェス実行委員会の皆さんが企画された「なごフェス」は、「古いしがらみから抜け出して、新しい世界を目指そう!争うのはやめて、安心な未来を!!
手を取り合ってゆっくりと、誰も悲しまない暮らしをつくる。そんな気持ちを込めて集まろう。楽しく豊かに、希望のお祭り。強くてやさしいエナジーを、持ち寄って分け合って、みんな幸せ!」という呼びかけで行われました。

 ライブやトーク・ステージイベントー松本哉さん、尾米タケル之一座(スイシンジャー)、小熊英二さん、福島の皆さんの声、アートパフォーマンス、キャンドルナイトライブ、ブース出展など、とても楽しくなごやかなフェスでした!!

 民衆パレードでは、「原発なくそう!」「未来をつくろう!」「みんなで変えよう!」など脱原発!大ナゴヤ大サウンドデモブロック、チンドンサウンドブロック(ジンタらムータ・JIMMY CHAN SMITH)、ドラム隊ブロックに分かれ、街の皆さんに大きくアピールする楽しいパレードでした!!
 出発前には、各党の代表があいさつ。私も連帯のご挨拶をさせていただきました!!
 挨拶が終わると、とても個性的な格好の男性の方々が・・・。なんと高校の同級生でした!!
 握手をして「ほんと、がんばってね!!」と応援してくれました。
 こうした場所でお会いできて、本当にうれしかったです。

 また、いろんな方から激励の声をかけていただき、本当にありがとうございました!!

 民衆パレードの呼びかけ文は、以下の通り。
皆さんの思いが、国会に届くよう、私も皆さんと一緒に精一杯がんばります!!

**************************************************
 3.11から2年以上たっても事故は収束せず、
 地球を汚染し続けて、私たちの命は危険にさらされたままです。
 そして、被災者への支援は不十分なのに、従来の利権構造を擁護することばかりが優先されています。
 さらには、甚大な被害をこうむったのに原発を存続させようとする原子力ムラの勢いはとどまりません。
 誰かの犠牲の上に成立つ豊かさは本当の幸せではないことを私たちは3.11で知りました。
 「原発は安全」なんて幻想だったということも。
 もう人類と核が共存できないのは明らかです。
 私たちは安全な食べ物と水ときれいな空気のなかで健康に生きたいのです。
 だからもう、自然を破壊し、一部の人の利益のために多くのものを犠牲にするシステムはやめてほしい。
 人類を滅ぼす原発はもういらない。
 自然が与えてくれる再生可能なエネルギーを使って生活したい!
 次の世代に美しい地球を手渡ししたい!
 誰しも元気で健康に暮らしたい!
 国と東電は被災者や被曝した人にきちんと謝罪と賠償をして下さい!
 福島の子どもたちを見殺しにしないで!
 汚染されたがれきを燃やさないで!
 危険な原発を輸出しないで!
 訴えたいことはたくさんあります。
 いま、全国で脱原発の声が響きわたっています。
 名古屋でも声をもっともっとあげて、皆とつながって脱原発を実現させましょう!
 力一杯輝く新緑の下で、楽しく手をつないで歩きましょう!

******************************************************

 

 

 

 

 

 

 

© 2010 - 2024 もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)