参院選勝利をめざす尾張中部地区の演説会で井上さとし参院議員(比例予定候補)と一緒に訴え
4月28日、参院選勝利をめざす尾張中部地区の演説会で井上さとし参院議員(比例予定候補)と一緒に訴えました。
会場の春日井総合福祉センター大ホールは300人を越す参加者でいっぱいに。
柳沢けさ美さんが司会をつとめ、安藤均尾張中部地区委員長、党春日井市後援会会長の大羽としはるさんがご挨拶をされました。
小牧市議団を代表して安江美代子小牧市議が訴え、佐藤大輔小牧市議も壇上に、春日井市議団を代表して宮地隆春日井市議が訴え、伊藤建治春日井市議、内田謙春日井市議、内藤富江春日井市議も壇上で紹介されました。
井上さとし参院議員は、被爆2世としての原点を語り、「原爆も、原発事故も二度と繰り返してはなりません。日本共産党の躍進で、憲法改悪、原発再稼働をすすめる安倍自公政権の”暴走”をストップさせましょう」と力強く訴えました。
私も、初心を語り、国会秘書時代の痛苦の経験―地元・小牧基地の自衛隊をイラク戦争に加担させる憲法違反を犯した自民・公明の重大な責任にたいし国民的な審判を下し、何としても議席を勝ち取り、憲法が生きる日本をつくる決意を述べました。
「一緒にがんばろうね!」など皆さんの温かい声に元気をいただきました!皆さん、本当にありがとうございました!!
清須市での「囲むつどい」
清須市での「囲むつどい」に参加をさせていただきました。
30分お話をさせていただいた後、「アベノミクスって本当に効果があるの?」、「原発はなくしてほしい。日本共産党は、原発をなくした後のエネルギー問題はどう考えているの?」「もとむらさんが元気な秘訣はなに?」などなど質問が出され、意見交換をさせていただきました。
「はじめてこうしたつどいに参加させてもらいました」「参議院選挙がんばろうねー!」など温かい声をかけていただき、清須市でも元気をいただきました!!
皆さん、本当にありがとうございました!!
愛知・日本軍「慰安婦」問題の解決をすすめる会設立1周年記念の集会「いま『慰安婦』問題ってなあに?―日本国憲法・『慰安婦』そして次世代へー」に参加
愛知・日本軍「慰安婦」問題の解決をすすめる会設立1周年記念の集会「いま『慰安婦』問題ってなあに?―日本国憲法・『慰安婦』そして次世代へー」に参加しました。
第二部の立教大学教授の池住義憲さん、名古屋大学名誉教授の安川寿之輔さん、元参院議員の吉川春子さんの座談会の途中から聞くことができました。
日本軍性奴隷の問題は、国連人権委員会、国連自由権規約委員会、国連女性差別撤廃委員会、ILO専門家委員会、アムネスティ・インターナショナルなどの国際機関から繰り返し、日本政府に謝罪と賠償を促している問題です。
しかし、安倍首相は、一貫して日本軍による「強制性はなかった」との立場をとり、アジア諸国はじめ世界各国から強い批判の声が上がっています。
耐えがたい行為によって、女性の人権を深く傷つけ、そして、その罪を認めないことで、二重に被害者を苦しめています。
愛知・日本軍「慰安婦」問題の解決をすすめる会の皆さんは、なんとか被害を受けた方々が生きているうちに解決させたいと奮闘されています。
全国の地方議会に働きかけ、現在40の自治体で、日本軍性奴隷問題の解決を求める意見書が採択されているそうですが、愛知県では一つもありません。
名古屋市では、委員会のなかで、日本共産党の議員しか賛成しなかったそうです。
尾張旭市では、まずは事実を知ってもらおうと議員へのDVD鑑賞など取り組むなかで、本会議の採決では、半々の賛否というところまでなったそうですが、最終的には議長裁定で否決となってしまったそうです。
集会では、一層運動を広げていこうと水野磯子事務局長から呼びかけがありました。
会場いっぱいで、二度と繰り返してはならない!なんとか被害者の女性の力になりたいという思いにあふれていました!!