2月25日から3月3日の1週間は、名古屋市、岡崎市、一宮市、豊田市の多彩な企画に参加させていただきました。皆さん、本当にありがとうございました!!
1週間の活動は、以下の通りです。
金山総合駅前宣伝→岡崎市の女性後援会のつどい→常任委員会→中村区女性後援会のつどい→一宮市の医療関係者のつどい→日本共産党スポーツ後援会主催のスポーツと暴力・体罰を考えるつどい→ミーティング→豊田市の猿投地域で活動→年金者後援会総会→関西電力東海支社前→守山区日本共産党演説会→トークイベント企画 松本哉さん(素人の乱)×中村みずきさん(デモ割プロモーター)「ひとが集まる空間づくり」→3・3「3・11 さよなら原発 明日につなげる大集会」&パレードに5000人!!(別の記事でご報告します)
中村区女性後援会の皆さんのつどい
2月26日、中村区女性後援会の皆さんのつどい。
柴田たみお名古屋市長予定候補、藤井ひろきさんと一緒にお話しました。
藤井ひろきさんのブログによれば、参加されたみなさんが「直に、もとむらさん、柴田さんと、お話ができて嬉しかった」、「元気が出たわ。頑張ろう!」、「報告の内容が、わかりやすかった。日本共産党を大きく伸ばしたいね」と、にこやかに話されていたそうです。
皆さん、本当にありがとうございました!!
ちなみに楽しい藤井ひろきさんのブログはこちら→http://fujiihiroki.blog90.fc2.com/
「日本共産党に入党したい」/一宮市での医療関係者のつどい
2月26日、つどいの前に少し時間があったのでカフェに入りました。
一宮市は、多様で豪華なモーニングが有名ですが、「おやつタイム」ということで、コーヒーを頼んだら、手作りのカップケーキとお菓子が出てきました。
小麦の値段の高騰などあるなかで、お店の皆さんのご努力はなみなみならないものがありますね。
フェイスブックを開いてみると、
「日本共産党に入党したいのですが どのようにしたら宜しいのでしょうか?」とのうれしいメッセージが・・・。
さっそく以下のようにお返事しました。
「日本共産党に入りたいと思っていただき、とても光栄です。
日本共産党の綱領と規約に賛同していただくことが一番大事です。
そして大切なことが4つあります。
1、しんぶん赤旗を読んでいただくこと、
2、支部会議に出ていただくこと、
3、学習に努めていただくこと、
4、党費(収入の1%)をおさめていただくこと(収入が少ない方や、収入がない方は減免制度もあります)
※入党時に300円も必要です(資料代です)。
お話をお伺いする機会をもうけましょうか?」
すぐにお返事がきました。
「日本で唯一の革新政党であり 政党助成金を受けない姿勢に本物の清廉な姿を見ました。
赤旗は速やかに購読の申し込みを致します。」
とってもうれしいコーヒータイムでした!!
医療関係者の皆さんとのつどいも、皆さんが、とても温かく感謝の気持ちでいっぱいです。
真剣に命を守るためにがんばっている皆さんの願いを国政に届けるために全力でがんばります!!
スポーツと暴力・体罰について考えるつどい
2月27日、愛知県の日本共産党スポーツ後援会の皆さんが主催したスポーツと暴力・体罰について考えるつどいに参加しました。
スポーツ愛好者の皆さんや、教員の皆さん方が参加されました。
スポーツの健全な発展に「暴力は必要ない」と活発な論議が行われました。
開会あいさつで青木正雄会長(新日本スポーツ連盟愛知県連盟会長)は、4月の名古屋市長選、7月の参院選勝利に全力をあげようと訴え、「いじめや体罰について学校、地域、社会の各分野で解決の道を語りあい、共同を広げていくその一助となるよう大いに論議しよう」と述べました。
地域の少年サッカークラブの指導員の方は、「指導者研修で『暴力など体罰は厳禁』と口を酸っぱくしていわれた。自分は、体罰はもちろん言葉の暴力も一切やったことがない。『安心・安全のクラブ』がモットーだ」と語りました。
中学校で運動部の顧問をしている教員の方は、「生徒が入部する動機の多くは快感や楽しさ。それが、レギュラーと控えの選別・差別化が進むと、控え選手は意欲をなくす。レギュラー選手は、外されるのが嫌で指導者の暴力に耐える。日本の競争社会の反映だ」と発言。
元教員の方からは「愛知県は三河部を中心に管理教育が徹底されている。教師に絶対服従、反抗は許さないという風潮が、教師の体罰・暴力容認につながっている」と語りました。
高校の公式審判員の男性は、「試合での危険なラフプレーや相手チームへの暴言には、試合を中断して注意している。根本には『危険なプレーをしても勝てばよい』という監督やコーチの指導に問題がある」と話しました。
さらに「指導者だけでなく親をはじめ関係者に体罰についての意識を変える必要がある」、「安倍内閣になって閣僚や政務官から体罰容認の発言が聞かれる。安倍内閣の戦前志向の教育改革を許してはならない」など様々な意見が出されました。
日本共産党の元岐阜県議の片桐義之氏(新スポーツ連盟岐阜県連盟会長)は「1984年の奈良国体出場に出場した中津商業高校の女子選手が自殺し、県議会で『体罰の実態調査』を要求したことを紹介しました。
「しんぶん赤旗」の和泉民郎スポーツ部長が講演し、取材を通じて知った、暴力・体罰の実態や要因、体罰・暴力をなくすための各地の取り組みを紹介。「日本のスポーツ発展のため、国民的に体罰をなくす粘り強い取り組みが大切です」と強調しました。
名古屋・革新市政の会の柴田たみお名古屋市長予定候補は、弟さんが教師の暴力・体罰で不登校になった問題を語り、「どんな理由があろうとも体罰・暴力はだめ」と語りました。
私は、小学校から大学までバレーボールをやっていました。その時の経験や、国会でDV防止法をつくった前提の議論=家庭内であっても暴力は、刑法違反の犯罪で、重大な人権侵害であることなどを紹介しながら、家庭内で、学校でも、スポーツの現場でも、職場でも暴力は人権侵害であり許されないこと、社会から暴力をなくしていくために力を合わせましょうと発言をさせていただきました。
豊田市の猿投地域で活動
3月1日は、地元の豊田市の猿投地域で活動をしました。
皆さんの応援を力にがんばります!日刊紙と日曜版を読んでくださる方も増えました。
家では、福寿草が咲きました。メジロ、ヒバリ、ヒヨドリが飛んできてます。
金曜原発ゼロ☆アクション@関西電力東海支社前
3月1日、3月に入ってはじめての金曜原発ゼロ☆アクション@関西電力東海支社前。
安倍首相が2月28日の施政方針演説のなかで「安全が確認された原発は再稼働します」と宣言したことに皆さん怒っている!!安全な原発などない!!再稼働は絶対に許さない決意あふれる雨のなかのアクションでした。
守山区日本共産党演説会
4月21日には守山区で名古屋市会議員選挙の補欠選挙が行われます。
市民犠牲の名古屋市政を変えるためにがんばる くれまつ順子さんのお地元の守山区で、井上さとし参院議員を迎えての日本共産党の演説会が行われ、私もお話をさせていただきました。
柴田たみお名古屋市長予定候補も訴えました!!
井上さとし参院議員は、名古屋市政について「河村市長が行った福祉切り捨ては、もともと自民党など『オール与党』がしてきたこと」だと指摘し、「古い自民党政治の復活でも河村市政の継続でもなく、柴田市長で新しい市政を」と訴えました。
国政では、TPP交渉参加に前のめりの安倍首相と直接対決し、公約違反といえる対応を追及したことや、デフレ不況対策としても賃上げが必要という日本共産党の主張に、安倍首相も財界に賃上げを要請したことなど報告し、「市議会でも国会でも頑張り抜くのが共産党。比例で必ず5議席を」と強調しました。
革新市政の会から市長選挙に立候補を表明した柴田たみおさんは、幼いころ、南区でぜんそくを患い苦しんできたことや、名古屋をどんな街にするのか、政策をお話されました。
子どもたちに優しい街づくり、若者の仕事を増やすことなども語りました。
守山区は、保育園の待機児童がとても多い地域。
柴田たみおさんにはぜひ市長になっていただき、河村市長が行おうとしている保育料の値上げ、公営保育園の廃止ではなく、安心してあずけることができる保育の質が確保された認可保育園をたくさんつくってほしいです。
くれまつ順子さんは、2年前に議席を失ったとたん、守山市民病院が民間譲渡が決まって、守山区民の病院を守ってほしいという声を守山から誰も届けなくなってしまったことなど語り、福祉・環境の先進都市名古屋へと4つの提案をしました。
(1)学校給食の無料化
(2)国保料一人1万円の引き下げ、介護保険料の減免
(3)名鉄瀬戸線で敬老パスが利用できるようにする
(4)原発ゼロへ、太陽光発電の爆発的な普及
また、生協で放射能検査の仕事をしてきた経験を生かして、地域でお母さんたちと放射線測定や学習会の講師をつとめてきた くれまつ順子さんは、学校給食や保育園の給食の放射能検査の充実をさせるために全力でがんばることも語りました。
守山区民の皆さんの願いを届けるために懸命に頑張りぬく くれまつ順子さんを是非とも市議会に送り出したいです!
会場いっぱいの皆さんに私も元気をいただきました!!
守山の皆さん、名古屋東部地区の皆さん、本当にありがとうございました!!
3・3「3・11 さよなら原発 明日につなげる大集会」&パレードに5000人!!
(別の記事でご報告します)