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【12・12・19】「オキナワの基地問題をまなぶ」―新城正男さん、具志堅邦子さんのお話、「標的の村」の上映

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 12月19日夜、「オキナワの基地問題をまなぶ」イベントがあり、私も参加しました。
 
 沖縄出身で愛知に住み、基地のない平和な沖縄、日本、世界のために頑張っている新城正男さん(命どぅ宝の会事務局長)、具志堅邦子さん(陶芸家)がお話をしてくださいました。

 過去のアジア太平洋戦争で日本で唯一悲惨な地上戦を天皇を守る「捨て石」同然に位置づけられてたたかわされた沖縄のこと、140箇所もいわゆる「慰安所」が沖縄にあったこと、戦後も施政権も奪われたままで米軍に占領され続けてきたこと、1951年サンフランシスコ講和条約が締結され、日本は独立を回復したが、沖縄だけは引き続きアメリカの統治下におかれたこと、米軍の占領継続を保障した日米行政協定、その後も内容が受け継がれた日米地位協定が結ばれたこと、沖縄の人々は平和憲法のもとに帰りたいと本土復帰運動を行ったこと、0.6%の面積の沖縄に74%の米軍基地が集中していること、繰り返される米兵による犯罪、沖縄の米軍基地問題は差別だと多くの沖縄の人々が捉えていること、米軍基地を本土に移転させればいいという沖縄の人もいるが、嫌なものはどこでも同じで沖縄と本土が連帯していく運動が必要なこと、本土でも日米安保条約をなくす声を上げていく必要性、1日5億円のアメリカ軍への思いやり予算などなど語っていただきました。

 高江のヘリパッドをつくらせない住民の皆さんのたたかいを映し出す「標的の村」の上映では、情報を隠してオスプレイの配備を強行に進める不当性、運動を萎縮させることを目的とした国家権力の圧力などに悔しくて涙が出ました。

 参加された皆さんからも、現地に行ったときの状況、沖縄問題への思いなど様々報告がありました。

 具志堅さんは、最後に「原発をなくす運動の皆さんとこうして出会えてよかった。原発もTPPも沖縄の問題も結局、安保条約に関わる問題。別々の問題ではない。私も原発をなくすデモなどに参加します。ぜひ皆さんも沖縄の問題の運動に参加してください」と語られました。

◆12月23日に沖縄で行われる「怒りの行動」に連帯して愛知でもデモがあります!

12月23日(日)@栄バスターミナル前
13:30~14:00(チラシまき・マイクでアピールなど)  
14:00 デモ出発
主催:あいち沖縄会議

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