もとむら伸子(日本共産党衆議院議員)-
レポート

【12・11・30】金曜日原発なくそうアクション@関西電力東海支社前→急いで知多市演説会―井上さとし参院議員、長友ただひろ愛知8区予定候補

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 11月30日、明日の吉井英勝衆院議員を迎えて「トークカフェ」の準備に勤しみ、そのあと金曜日の関西電力東海支社前で「原発いらない」「再稼働反対」の声をあげました。短時間しかいられないので、大きな声で!!
 その後、知多市に急いで向かい、知多市で行われた演説会に参加しました。
 総選挙の公示まであと4日、大事な選挙で日本共産党と長友ただひろ愛知8区予定候補を押し上げてほしいと訴えました。

 長友さんは、長年、若者の支援にがんばってきた方です。世界一高い学費の問題や不安定・低賃金雇用など若者のかかえる問題を解決しようとがんばってきました。だからこそ、国会に出て、予算の使い方を変えることや働くルールをつくることなどにがんばりたいのだと思います。若者からの信頼も厚い、頼れるお兄さんです。
 もちろんTPP参加反対、原発即時ゼロ、消費税増税に頼らない別の道、憲法9条を守るために頑張りぬく方です。
 「サッカーの長友選手のように最後の最後までがんばり、駆け抜ける」と一生懸命!!是非是非がんばっていただきたいです。

 井上さとし参院議員も応援に駆けつけました!!
 演説が終ってももっと話を聞きたいと、質問コーナーとなりました。
 日中友好議連で中国に行った際に中国側から日本共産党の尖閣諸島への認識を問われた時、歴史的にも国際法上も尖閣諸島は日本の領土であること、侵略戦争で奪った領土とそうでない土地を分けて考える必要があることなど詳しく説明したそうです。
 その後、他の党の国会議員から「よく日本の立場をどうどうと言ってくれた。メモも見ないでよくちゃんと言えるね」と感心されたそうです(国内で威勢のいいことをいって、現場では何も言えない他党の議員っていったい・・・)。
 井上参院議員は、侵略戦争に反対し続けてきた日本共産党だからこそ侵略した土地とそうでない土地とちゃんと区別した議論ができること、道理の力で粘り強く外交交渉をすることが国際交渉では大事であることなど強調しました。
 日本共産党は、ソ連や中国からいいなりにならないと攻撃されましたが、それに対して道理だけでたたかってきました。ものすごい攻撃でしたが、その後、ソ連も中国もこの誤りを認めました。こうした経験からも道理には力があることを確信しているとお話されました。

 尖閣諸島問題、原発をゼロにした際の雇用の問題、電気料金の問題など的確にしかも確信がもてる回答に皆さん、納得!!
 黒川親治知多市議が司会をつとめ、久野たきさんも決意表明しました。
 充実した演説会となりました!!

 知多市の皆さん、本当にありがとうございました!! 

 

 

 

 

 

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