6月23日、女性後援会総会が開催され、お話をさせていただきました。
河江明美比例予定候補が30分、とりわけ今、緊迫した情勢の消費税増税法案をめぐる情勢について講演されました。
女性後援会筆頭世話人の原山恵子弁護士が冒頭お話されました。
お昼は、「怒りの6・23国民大集会」(東京・明治公園)に呼応して、金山総合駅前で、女性後援会の皆さんと街頭宣伝を行いました。
原山恵子筆頭代表世話人、河江明美衆院東海比例予定候補、柳沢けさみ同愛知6区予定候補、八田ひろ子元参院議員も参加しました。
河江さんは「日本の景気をを一層悪化させる消費税増税は絶対に阻止しなければなりません。社会保障財源は、税金のムダ遣いにメスを入れ、富裕層や大企業に応分の負担をさせれば十分確保できます。民主、自民、公明3党の密室談合を許さず、国民のくらしを応援する政治に転換するため全力をあげます」と力を込めて訴えました。
私は、「国民の反対の声を無視した、野田政権の原発再稼働決定は許せません。原発マネーに汚れていない日本共産党とともに、原発ゼロの日本をつくりましょう」と呼びかけ、皆さんと元気にコールをしました。
駅を利用されている皆さんに日本共産党の「社会保障充実、財政危機打開の提言」ダイジェスト版パンフレットを配布。
写真をポラロイドで4枚撮って、1枚下さる方もみえました。握手を求める方など激励もいただきました。
午後は、愛知県後援会総会を開催しました。佐々木憲昭衆院議員が激動の国会報告、河江明美比例予定候補、柳沢けさ美衆院愛知6区予定候補とともに決意表明をしました。
全県の皆さんの日ごろの努力が輝いていました!
19時からは、民主・自民・民主3党が消費税増税法案などの衆院で採決を強行しようとするなか、「消費税増税反対、悪政許さない」「原発ゼロ」と日本共産党熱田区委員会の呼びかけのちょうちんデモでアピールしました。
熱田区の市営地下鉄「六番町」駅前で、西田とし子衆院愛知4区予定候補とともに「いのちと暮らしを守れ」と訴えた後、提灯(ちょうちん)やペンライトを持ち、楽器を鳴らしながら「消費税増税反対」「原発再稼働はんたい」と訴えて歩きました。
パレード沿いの住宅街では、家の窓を開けて激励する人や、「西田さんね。がんばって」と声をかけてくるなで注目を集めました。