《写真は、大飯原発の再稼動は許さない！と福井県議会でがんばってる日本共産党の さとう正雄県議》
４月１３日、野田政権は、大飯原発の再稼動が必要だと判断しました。
今後、地元などの理解を求めて、再稼動の是非を決定するとのこと。
愛知も大飯原発で事故があれば放射性物質がくる地元。
地域地域でもっともっと再稼動許さない大きなうねりをつくっていきましょう！！
今後、「地元などの理解」がキーポイントのひとつになるということで、福井県議会で再稼動は許さないとがんばっている日本共産党のさとう正雄福井県議にツイッターで直撃質問してみました。
夜にもかかわらず、ご丁寧に回答いただき、本当にありがとうございました。
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以下、やりとりの抜粋です。
もとむら：
さとう正雄さん、こんばんは。今後、「地元の理解」がキーポイントになると思いますが、福井県の動きはいかがでしょうか？簡単に「理解」してしまうのでしょうか？もちろん、さとう正雄福井県議は、めちゃくちゃがんばっていることは理解し、応援しています！
さとう正雄福井県議：
ごくろうさまです。福井県は県の原子力安全専門委員会の審議をおこないます。県議会は全員協議会などで審議をおこなうことになるでしょう。しかし、県の委員会の委員長は国の対策提案を評価しています。県議会は毎日新聞調査によれば「再稼働反対県議は２人」と。
しかし、大事なのは世論と運動です。明日、枝野大臣が福井県庁にきます。わたしたちは１５時から県庁前で抗議の行動をおこないます。さまざまなあらゆる手立てを！舞台は福井県に移ります。愛知からも福井県に要請などお願いします。
もとむら：
さとう正雄さん、お忙しいところ、お返事いただき、ありがとうございます。やはり、日本中の大飯原発再稼動ゆるさないという世論を盛り上げて、福井県議会でがんばっている さとう正雄さんと、もうひとり？を支援していくことが大事ですね。お体くれぐれもご自愛下さい。
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愛知県からも福井県の原発の再稼動ストップと大声をあげていかなければー！！！
